2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
総合病院@MM地区にて定期検診。 バッチリ無問題。 ここ数日、早起きの毎日だ。 よしよし。この調子よ。 その後、クイックマッサージへ。 首と肩をほぐしてもらう。 指圧師さんに、 「こんなに(凝るまで)溜めないで下さい!」 と呆れられる。 はい。毎度の…
2ヶ月以上、伸ばしっぱなしの髪が 少々ウザくなってきたので、 20年来、世話になってる美容師さんの店へ。 長いつき合いだから、ホントに気楽。 細かい注文なんかしなくたってOK。 バカ話・ヨタ話をしながら、 ちゃーんと私好みの形に仕上げてくれる。 面と…
平塚サンタナにて、 久々に道子の歌声を聴く。 バッキングは、 このところ不動のメンバー。 ピアノ、吉田桂一。 ベース、小杉敏。 ドラムス、村田憲一郎。 1st、2nd ともオープニングの2曲ずつ、 吉田桂一トリオとしての演奏。 何年も聴いてるけど、 やっぱ…
O, beware, my lord, of jealousy; It is the green-ey'd monster which doth mock The meat it feeds on. 「ああ、用心なさい、将軍、嫉妬というやつに。 こいつは緑色の目をした化け物だ、 餌食にする肉をもてあそぶ。」 (シェイクスピア『オセロー』より…
この2日間、コンディション不調を 無視して外出したせいか、 今日は完全にパンチドランカーと化す。 確か1週間ぐらい前にも、 似たような日があったよな。 はぁぁあぁああぁぁああ。 やらなきゃいけないことは山ほどあるのに。 とにかく。 こんな人生、間…
馬車道は上町63(かんまち63)にて。 私が最近、非常に注目している二人のDUOを ようやっと聴くことができた。 パーソネルは。 テナー&ソプラノサックス、鈴木央紹(すずき・ひさつぐ)。 ピアノ、秋田慎治。 このコンビは12、3年来のつき合いだそうで、 息…
実は昨日から強烈な"ダウナー"状態なのだが、 どうしても行かねばならぬ用件アリ。 放っておけば、1日延々寝倒すところを、 無理やり気力を奮い立たせて出かける。 行き先は蒔田(まいた)。 無事ヤボ用を終えたら、 ちょっと気分転換してみっか、 という気…
大宮から大船をつなぐJR在来線。 京浜工業地帯をまっすぐ貫くこの路線は、 私にとって、なくてはならないモノ。 かけがえのない大切なモノ。 横浜以南は根岸線と名を変え、 MM地区と野毛を擁する桜木町、 官庁街・ビジネス街のド真ん中・関内、 元町・中華街…
私の大好きなテナーサックス奏者、 岡淳(おか・まこと)。 今日は彼が率いるカルテット、 名づけて"岡淳ジャズコンボ"が ミューザ川崎シンフォニーホールにて、 ランチタイム・コンサートを行った。 キャパ約2000名の大ホール、 1Fフロアがほぼ満杯。 うれ…
POLICLINICO(ポリクリニコ)。 パーカッショニスト、伊達弦が率いるルンバ・ユニット。 メンバーは、スティール・パンという 珍しい楽器の本国草分け的奏者、 原田芳宏のトリオを含め、総勢20名あまり。 本日は椅子・テーブルすべて店外に取り払い、 オール…
諸事情により、毎月欠かさず出かけている Qいしかわカルテット@鎌倉ダフネをキャンセル。 今夜はQさんの75回目の誕生日を祝うイベントも 兼ねていたらしく(実際は10/9生まれ)、 残念だったがしょーがねー。 サイケデリック悪夢は 連ドラですか? と言いた…
大槻"KALTA"英宣(おおつき・かるた・ひでのぶ)。 前々から気になっていたドラマー。 今年のマイ・バースデー@KAMOMEで、 たまたま"Happy Birthday To You"の 太鼓を叩いてくれたのは彼。 まぁ、それは置くとしても。 とにかくね。 あまりに私好みのプレイ…
久々にガツーンと来たぜヤツが。 夕方5時まで寝床で緊縛プレイ状態。 飲まず食わず。トイレにも行けず。 薬を飲むために起き上がることもできん。 思い当たるフシは? これといってナシ。 LIVEにも3夜続けて出かけてないし、 酒も飲んでない。 もしかした…
ジャズのLIVEに通いつめるようになった キッカケについては、すでに裏ブログで 書いたから繰り返さないけれど、 (http://kbookshelf.blog43.fc2.com/blog-entry-7.html) ロック漬けだった自分がいつ頃から、 ジャズという音楽に興味を持ち始めたのかは、 …
唐突だが「透明人間」歴が割合に長かった私は、 あの酒○薔薇の気持ちが理解できなくもない。 そんな自分が。 どうして、こう毎夜毎夜、 極彩色・サイケデリック・長大な ロードムービーっぽい夢にうなされるんでしょ。 夜中&明け方のほぼ2回、ソ○ナックス…
コレはどうしたって、行くしかないでしょ。 アタマもカラダもイマイチのまんま電車に乗る。 当然。 車内では、ひたすらdeep sleep。 御徒町に到着する頃には、 「ココはドコですか?」状態。 が。演奏が始まるなり、 スッキリ目が覚めた。 パーソネルは。 ド…
Sticks and stones can't break my soul But words, They seem to sometimes harm me - (Jimi Hendrix) 「棍棒や石がオレの魂をブチのめすことはできない。 だが、言葉ってヤツは、時たまオレを傷つける気がする。」 繊細な男だったんだ、と思う。 あのド派…
今月2回目の大野LIVE。 パーソネルは。 ピアノ、大野雄二。 ベース、俵山昌之。 ドラムス、村田憲一郎。 パーカッション、横山達治。 1回目は茅ヶ崎にて、メンバーもろとも 心中してもいい!とさえ思える凄演だった。 http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/200…
自由が丘はマルディグラへ。 最近マスターの姿を見かけないと思ったら、 入院していて、つい昨日退院したばかりだそうな。 とても他人事とは思えん。 お大事に! さて。 ココで聴く月イチのSAXOPHOBIA。 私にとって、なくてはならない生命の糧。 いや、決し…
現在、稼動中の腕時計は計5本。 そのうち、自分で買ったのは1本だけ。 当然。 残りは全部、男たちからの貢ぎモノ! ってのは大ウソ。 古い順に。 1本目は。 大昔のボーイフレンドからの誕生日プレゼント。 長年酷使しても、全く故障の気配ナシ。 贈ってく…
狂乱のジャズ・プロムナードが終了し、 すでに3日が経過。 ハタと気づけば、先週キャンセルして 延期してもらった通院日が もう明日に迫っているではないか。 何ゆえ、時の過ぎゆくのは こんなにも速いのでしょう。 ああ無情、いや無常。 祭りの後に空しさ…
(昨日より続き) Jazz Is から全力疾走。 無事、開演直前に関内小ホールにたどり着けた。 が。ついさっきまで、秋田慎治カルテットを ヘヴィメタのLIVEかよ!的なノリで 聴いていたせいもあり、 この時点で、すでにエネルギーの限界が 近づきつつあるのを自…
横浜ジャズ・プロムナード、 やけっぱち2days 後半戦。 ジャズ=毒ってのは、 重々承知してるつもりだったが、 今回、あらためて認識。 つくづくカラダに悪い。 まぁね。 カラダに悪いもんは 「気持ちイイ」のがこの世の常ざんしょ。 さて、ジャズ・プロ二…
怒濤の二日目終了。 このイベントには数年来、足を運んでいるが、 今回ほど充実感を味わったことはない。 充実しすぎ。 気力・体力共、150%使い切り。 アタクシ、今日は確かジャズの イベントに出かけたはずなのに、 頭の中にコダマしているのは、 何故かス…
秋の風物詩、毎年恒例、 横濱ジャズ・プロムナード第一日目。 なのに。 朝の寝覚めは最悪。 さては。 昨日の"勤勉"がたたったか? しかし。 年に一度の大イベントだ。 這ってでも行かねば。 最初のハコは上町63(かんまち63)。 ものすんごく可愛らしい店だ…
今日は通院日というのに激しく寝坊。 目が覚めたら、予約時間にクリニックへ 到着するのは絶対に不可能な時刻! しかも。 外は大雨ざーざー。 とにかく電話だ。 最初は「1時間くらい遅れます」と 言うつもりでいたのだが、 受話器を手にした時点では、 「来…
秋の雨夜に。 鎌倉ダフネにてダイブヅ(大仏=鎌倉)を聴く。 パーソネルは。 ヴォーカル、牧野竜太郎。 ピアノ、楠直孝。 ベース、斉藤草平。 ドラムス、鎌倉規匠(かまくら・きしょう)。 西日本〜南日本ツアーを経験し、 いよいよ結束が強まったバンドが …
10/4=ジャニス・ジョプリンの命日であります。 彼女の歌声に初めて遭遇したのは、 中学一年の時。 先日も書いたけれど、忘れもしない、 あの『モンタレー・ポップ・フェスティヴァル』の 記録映像をTVで見る少し前。 ザ・コンプリート・モンタレー・ポップ…
ここ数年、めっきりコーヒーと疎遠になった。 昔は濃くて熱いブラックが大・大・大好きで、 豆を買って来ては、毎日のように 自分でドリップしてたのに。 それが。 いつからだろう。 どうにも、こうにも。 あの焙煎臭がダメになっちゃって。 (好きな人には…
音楽は滋養ではない。 毒である。 ヤバくないロックやジャズなんて、 全くお呼びじゃないし、 クラシックだって、 名作曲家の中で比較的、 平穏な生涯を送れたのは、 ドヴォルザークくらい。 若くして梅毒で 逝っちゃったシューベルト、 精神に異常をきたし…