歳末咆哮

子供の頃から子供が嫌いだった。
大きくなれば、
好きになるのかな?
と思っていたが、
ならなかった。
子供の頃から結婚している自分が
想像できなかった。
大きくなれば、
結婚したくなるのかな?
と思っていたが、
全然ならなかった。
どころか。
長じて色恋相手は既婚男性ばかり。
まっすます。
結婚とは何ぞや、
と疑念は強まった。


少子化担当大臣なんか
置いたところで、
男女がセックスしないことには、
子供の数は増えまっせん。
が。
望まぬ妊娠により
生まれてきた子が
虐待に遭う可能性は多かろう。
結婚したらしたで、
セックスレス化する
夫婦の割合が先進国の中でもダントツ。
そりゃあ。
いつまでも同一の異性に
エロエロビンビンヌレヌレで
いられるほうが不思議。


夫婦で海外旅行の際。
2人分のスーツケースを
妻に運ばせる男。
彼の筋量は標準以下。
という話を聞きましたん。
でしょうなー。
当然テストステロンも
標準以下でしょうなー。
お湯も沸かせない。
家のドコにナニが
あるかもわからない。
が。
経済的事情により妻は
離婚に踏み切れない。


いや別に。
不肖キツネ、
ガッチガチのフェミニストでも
何でもありまっせん。
ただ。
二度がんを経験して、
己の発病パターンを
学習したもんで、
もし今まかり間違って
結婚したりしたら、
三度目のがんになる
確信アリアリ。


かつての新興住宅地である
我が地元もめっきり
少子高齢化が進み、
街中は中高年と中国人ばっかり。
「香港に自由を!」とか
Twitterネームに
恥ずかしげもなく掲げてる
元産経ジャーナリストには
失笑を禁じ得ない。
英統治時は二級市民、
今や。
さんざデモという名の
暴動をやり放題じゃん。


何度も言うけど、
彼らの多くがいまだに
英語名を名乗るのは、
英植民地奴隷根性以外のナニ?
民主化マンセー!は、
さも聞こえはイイが、
中共支配が実際に崩壊し、
民度が成熟していない大衆が、
ひいては億単位で
日本に雪崩れ込んでくる
危険性を考えないのけ。
他国の人権より何より、
まずは日本第一。
我が国の地盤が
しっかりしていなくて、
アジアの、そして世界の
霊的な統率など望むべくもない。
目指せ八紘一宇