2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スカブラギツネ

歯ぎしりすまいすまい、 と意識すればするほど 歯を噛みしめておる昨今。 本日は月イチ横須賀方面通院日。 よっぽどドタキャン しようかと思ったが、 どうにかこうにか出向く。 ドクターの言う通り、 いったん来ちまえば海があるのよ。 ここんとこ。 昼飯は…

長月シメ咆哮

芸能人の結婚ニュースを聞いても 「何を好き好んで...」 としか思わない思えない。 基本。 女房よりも愛人向きなんですわ。 それと。 人間のガキが大の苦手。 ワンコには目尻を 下げまくりのクセしてな。 母性? 全くわからん正直。 それゆえ。 卵巣がんを患…

満月メンテ

恒例、月2メンテ日和。 ギリギリ歯噛みが日常化しておる 不肖キツネ、こたびは 頭部を集中的にケアしてもらう。 あひぃぃぃい。 いた気持ちぃぃい。 施術後はアタマが 空っぽになったような解放感。 ついでに腹も空っぽじゃ。 おぼつかぬ足取りで昼飯へ。 も…

味噌ポーチド

今宵は十五夜。 中秋の名月。 かつスーパームーン。 明日は満月。 かつ日本では見えないが皆既月食。 昨夜は講座より帰宅後、 ちょいとひと眠りするつもりが、 そのまま朝まで爆睡。 ここんとこ毎日欠かさず この日記を書いてたんで、 今朝は何か忘れモン し…

香りの記憶

キンモクセイの香りは 昔を思い出させる。 具体的な記憶というよりは、 誰かに片思いしていた頃の もどかしくせつない気持ち、 とでも言うんざんしょか。 うぬ。 青春だよ青春。 もはや。 それがどんな感覚か忘れて久しい。 早くも明日は彼岸明け。 明後日は…

蕎麦難民

相鉄線沿線の菩提寺に彼岸参り。 ようやく肩の荷が下りた。 昼飯は駅前の古くて庶民的な 蕎麦処を狙っていたんだが、 残念ながら定休日。 周辺の商店街を歩いてみても これといった店は見つからず。 で。 数駅遠出して昔住んでいた 駅前に降り立ってみた。 …

天のハカリ

17:21、秋分。 昼夜の長さが半々の本日、 太陽は天秤座へ移動した。 天秤=バランス。 この象意。 このタイミング。 暦は生きている。 ドクドクと息づきながら。 何千年もの時の流れを。 天秤座はパートナーシップや 結婚を司る星座でもある。 ぶっちゃけ。 …

プレ秋分

晴天が続き今日は夏の陽気であったが、 明日はもう秋分。 これからどんどん日が 短くなっていくと思うと 暗いトンネルの入口に 立たされたような気分じゃ。 早くも冬至が待ち遠しいぞよ。 午後は自主休業と称して 近場でゆるゆる過ごす。 昼飯は昔なじみの蕎…

ロンリー・パラダイス

死ぬ前に何が見たい? よっく考えとけよ。 俺みたいになる前に。 ........ みたいなセリフが ウォン・カーウァイ監督の 映画に出てくんだよ確か。 アナタは人生の見納めに ナニを選びますかい。 ワシ? 前々っから決まっとる。 おうよ花火だよ。 今宵。 どう…

彼岸花

巷はシルバー・ウイークとやら。 こちとらぜんっぜん カンケーねーんだが。 ともかく彼岸である。 たまには墓参りに行かねば。 誰も代わりに行ってくれんでの。 気がつくと。 奥歯をギリギリ噛みしめている。 眠ってる間も似たようなもん。 で。 始終コメカ…

想像力=営業力

企業を支える最前線は販売と営業。 ナニかを売り対価を得る。 つまりは接客。 なのに。 どうして人は地位が上がるにつれ、 己の高い収入を稼いでくれている 最前線の人々および テメエの接客時代を 忘れちまうんだろうか。 想像力の欠如よね。 相手を喜ばせ…

深爪

ぱちんぱちんぱちん。 両手の爪を切る乾いた音が しん、とした空気の中に響く。 しじみのような小さい爪に マニキュアは似合わない。 ぱちんぱちん。 最近、胸の片隅に芽生えかけた オレンジ色の小さな固まり。 そいつも一緒に切り落としてゆく。 ぱちん。 …

ナニモノ

朝井リョウの直木賞受賞作 「何者」をイッキ読み。 とてつもなくみずみずしい。 そしてヒリヒリと痛い。 ツイッターを軸に展開される主題は就活。 まさに。 この時代、この世代の作者でなければ 生まれ得なかった作品だろう。 旬を逃さず読むなら今。 それに…

売国イデオロギー

某駅前にて安保法案反対を アジる売国奴どもに心底吐き気。 奴らの面前をわざと目につくように 耳を塞いで通り過ぎる。 3.11以降。 素直に初対面の人々と 打ちとけられなくなった。 日本人という部分は共通すれど、 連帯できない相手とは 永遠に連帯できない…

恒例メンテ

はひー。 ほぐれた。 恒例ほぼ月2のメンテナンス。 ここんとこ通ってる マッサージ処は かなり強めの施術でも 翌日全く揉み返しがない。 プラス。 スタッフ全員の接客が素晴らしい。 場所? 名前? 教えない。 帰宅後ついついうたた寝。 ふと目覚めたら枕元…

秋分直前列島浄化

水害の直後は地震に噴火かい。 風・水・地・火、 四大元素による苛烈な試練。 戒めか? はたまた浄化か? ともあれ。 かよわき我らが列島を 守るのはワシら民草しかおらぬ。 秋分を前にした今こそ。 霊的国防。 鎮魂行脚。 初めて国勢調査をネット経由で回答…

フェイクvsリアル

昨夜はあんなにおいしく ラーメンを食べたのに。 今日は口にするものすべてがマズイ。 当然。 食が進まない。 そんな中。 いっちばんマシだったのが ファミマで買った 何てことない葡萄ゼリー。 着色料&香料たっぷり。 なのに。 いや、だからこそ。 現時点で…

拉麺力

明日は新月かつ部分日食。 早朝の地震はその影響大といえども、 異常気象に疲弊しきった 国民にはサディスティックな 追い討ちとしか受け取れなんだ。 ワシら。 どこまでミソギをせねば ならんのですかい。 この期に及んでまだまだ 人身御供が足りんのですか…

結界決壊

ようやっと陽光を拝めたが、 本日は9.11であると同時に 東日本大震災より4年半。 そんな折も折。 またもや茶色い濁流が 多くの民を襲うとは。 常総と言えば鬼神・平将門公の 本拠地ではないかい。 千年の時を経た今、 その真意や如何に。 もはや。 茶色い禊…

ココロのカビ

記録的な豪雨。 半世紀に一度だと? 温暖化の危機が叫ばれて久しいが、 今年は異常すぎる。 被害を受けられた皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 長雨でカビが生えそうじゃ。 いやすでに。 はびこっとるなメンタル的には。 湿度が高いせいか、 体中じっと…

光合成切望

朝も昼もロクに食わなかったので、 晩飯くらいはマトモに 摂取しようと思ったんだが、 大した量も口にできず、 おまけに胃に入れた分を ぜーんぶ嘔吐しちまった。 食前にまとめ飲みした抗鬱剤ごと。 ここんとこ。 とみにあの薬が合わなくなっている。 飲んで…

日常=僥幸

日々。 ただただ。 同じ繰り返し。 逃げ出したくもあり、 ありがたくもあり。 そんな中。 生徒さんのY嬢と隣町の イタリアンにて昼飯。 束の間の癒しタイムじゃ。 オーナー兼シェフひとりの ちっちゃい店。 んもう超絶うまい安いボリューム満点。 場所? 名…

がんばらんば!

ネットとTVしか見ない 人間は信用しない。 つまり。 本を読まない奴らだよ。 本、といってもイロイロだぁな。 ハウツー的なものを 手に取るのは読書じゃねーっすから。 気がつくと。 奥歯をギリギリ噛みしめている。 「悪人」の中で ばあちゃんが自分自身に …

フツーという拷問

また雨か。 今に始まったことではないが、 陽光の多寡はダイレクトに 精神状態を左右する。 目下の最難関は風呂。 沸かして入って体と頭を洗って、 さらに浴槽を掃除する 一連のプロセスが地獄のように苦痛。 かといって入らぬワケにもいかん。 そんな中。 …

束の間サマー

夏の気温と陽射しがカムバック。 昼間はエアコンをフル稼働。 冷たい蕎麦がうまい。 ビールがうまい。 が。 日が落ちたら みるみる涼しくなった。 この落差。 残酷なくらい。 やっぱ。 秋なのねん。 蕎麦に話を戻すと、 最近の駅蕎麦ってば 冷凍技術の向上で…

あまくちさしみ

今日はもう日記を書かずに 寝ちまう気満々だったんだが、 ちょいとだけ。 隣町のデパートで九州物産展を やってるっつーんで、 空き時間にあわただしく行ってきた。 目当ては「あまくちさしみ」。 =甘口刺身醤油である。 濃い。 甘い。 旨い。 ちょうど切ら…

シェア幻想

こたび芥川賞を受賞した羽田圭介。 単に。 作品「スクラップ・アンド・ビルド」が 同時受賞の又吉直樹「火花」より よかったってぇだけで、 別段、彼個人に関心はなかったんだが、 たっまたま目にした バラエティ番組で度肝を抜かれる。 いんやぁヘンな奴だ…

敗戦日プチ旅

盟友ヨシコと久々デート。 場所は川崎。 肴は名古屋料理。 ちょっとした旅気分。 実は本日。 9月2日こそ敗戦の日。 かつて。 左右合同集会がこの日に開催され、 右代表として司会を担当したのも 今となっては遠い思い出。 あれから。 幾歳月が流れた。 数々…

日照不足

急激に酷暑がおさまり、 歓迎半分、とまどい半分。 しのぎやすいのは助かるものの、 いかんせん陽光が足りませぬ。 長いこと晴れ女を 自認してきた不肖キツネであるが、 パワーダウンいちじるしいわい。 日照時間の短さは鬱の要因ともなる。 高福祉でありな…