今宵はジャズボーカリストの女友達、 中村泰子ちゃんがBarBarBarにてLIVE。 バックを固めるのは泣く子も黙るリズム隊、 ベーシスト佐々木悌二にドラマー広瀬潤次。 後者（愛称ヒロリン）は私が日本一愛するドラマーである。 さらにピアノは清水くるみ。トラ…

ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて 「亀倉雄策展」鑑賞。 素晴らしすぎ。ため息。 超有名な東京オリンピックのポスターを はじめ、 企業のロゴマーク、 広告、本の装丁、等々 この人の才能はとどまるところを知らない。 残念ながら、もうこの世の人では …

「デパ地下」とは「デパート地階の食料品売場」を 指す語として、すでに一般化した感がある。 もちろん、私も大のデパ地下好き。 多種多様な惣菜、和洋菓子、酒類を見て歩くだけでも心躍る。 が、どれも少々値が張るのが難点。 もう少しリーズナブルに楽しみ…

植田正治写真集:吹き抜ける風作者: 植田正治出版社/メーカー: 求龍堂発売日: 2005/12/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (38件) を見る昨日は大好きな写真家、植田正治（うえだ・しょうじ） の作品展を見るべく、数年ぶりに 恵比寿の東…

私の爪は小さい。どれくらい小さいかと言うと、 味噌汁の具にするシジミくらい小さい。 だからマニキュアが全然似合わない。 ふだんキーボード打ちっぱなしの生活を送っているため、 爪を長く伸ばすと邪魔！という理由もあり、 まったくと言っていいほど塗ら…

キューズ・グルーヴアーティスト: Q・いしかわカルテット出版社/メーカー: What’s New Records発売日: 2003/02/19メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 今宵は”Qさんのブルース＆バラード”ナイト。 毎月一回、ダフネで彼らの演奏を…

料理も音楽も洋服も男（？）も味つけは濃厚好みである。 薄味の上品さがわからない下賎の民！と ののしりたくば、ののしるがよかろう。 あ、でも漬物と梅干は薄味が好き。どうでもいいけど。 たとえばクラシック音楽。 モーツァルトを例にとってみよう。 今…

Ozz On と hikozoh を除けばブランド物には、ほとんど関心がない。 この２つは我が和柄好き＆ゴシック好き＆パンク好きゴコロを同時に 満足させてくれる貴重な姉妹ブランド。 私が謎のアジアン・テイスト服を着ているのをご覧になったら、ほぼ間違いなく Ozz…

人生のランチタイムはとうにすぎ、 ただいまティータイムを満喫中のアタクシ。 趣味はガゼン、オヤジ丸出しでございます。 とりとめなく羅列してみますと。 ★クラシック音楽（ライブが一番！だが、往年の巨匠の海賊盤中毒でもある。） ★シェイクスピア（読む…

私は黒髪フェチである。 当然、自分自身も黒髪である。 （実は遠い遠い昔に染めていたこともあったっけ....内緒！) 日本男児のクセに頭髪を茶色やら金色やら青・紫・赤その他、 孔雀の如く染めている輩は全くお呼びでない。 イタリアには２度旅したが、あの…

自慢ではないが（実は自慢なのだが）私は晴れ女である。 自分にとって大事なイベントがある日はたいてい晴れ。 友達と遊びに行く約束をする時も 「keikoちゃんが一緒だから天気は大丈夫だね」と 言ってもらえるほどである！！ 実はこれを書いている時点で、…

夕暮れどき。近所を散歩していたら、 不思議な光の筋がスーッと落下していくのを見た。スピードはゆっくりめ。 15分ほども見ていただろうか。 もう月は出ていたけれど、他の星は まだ見えない。 流れ星？ UFOだったらあれは墜落中だな。 UFO＝Unidentified F…

やっと風邪が抜けたので、氏神様へ遅い初詣。 昨年の正月は入院していて、お参りできずじまいだったから、 今日は非常に清々しい気分。 帰りに牛モツ煮込み＆生ビール。うめーっ。 相模国一ノ宮・寒川神社には、 年末に大祓の人形（ひとがた）を送り、 すで…

吉田桂一は私にとって日本一のピアニストである。 初めて彼の音に接した時の衝撃と感激はいまだに鮮やか。 その力強い打鍵、濁りのない音色、波打つようなグルーブ感。 彼のピアノを無理にでも文章化しようとすると、 「透明度の高いロックアイス」とでも形…

キャッチコピーは 〜かなわぬ恋。秘めたる恋。禁じられた恋。 そんな苦しい恋に悩める仲間たちに 不良熟女から贈るメッセージ。 現状脱出に役立つ本・映画・音楽を紹介していきます。〜 『不良熟女のe本棚』 http://kbookshelf.blog43.fc2.com/

私をリアルでご存知の方は先刻ご承知であるが、 我が声＝ガキンチョである。 カン高く幼稚っぽい。つまりは色気皆無。 アニメっぽいと言われることもあるが、 それってホメてるのか？ 懸念。 このまま年を重ねてバァサンになっても、 声だけが変わらなかった…

昨日は浅草へ。ようやく初詣ができた。 客が野郎ばかりのディープな居酒屋で 食べた牛スジ煮込みが絶品。思わずおかわり。 テイクアウトして白いご飯と一緒に食べたい！くらい。 今日は通院日。 先生に「インフルエンザ予防接種で体調悪かったです」と 訴え…

自分は決して面食いではない。 と信じているのだが、 「嘘こけ！昔の男どもは美形が多いじゃないか！」 との非難をよく受ける。 そうかあ？ たまたまだろう？ そんなに毎回毎回、美形を選んじゃいませんぜ。 最近、好みなのは藤井隆、ユースケ・サンタマリア…

三ヶ日、延々寝倒し。 ノドの痛み、背骨の痛み、胃のムカつき、微熱、倦怠感。 こりゃ完璧に、年末に打ったインフルエンザ予防接種様の御利益ですな。 ったく、この免疫力の低さ。我ながら情けない。 明日は仕事せねばならんのに。 気合い気合い気合いが足り…