水瓶座的断捨離

香港暴動っからコロナ。 希望は潰え失望絶望の断捨離。 反日左は当然ながら、 むしろ根深い敵は アベガー「右」、 こじらせエセ保守にアリ。振り返ってみる。 香港デモ。 当初は御多分にもれず、 民主派に好感。 香港はかつて移住を考え、 地元横浜中華街で…

カナシバ・シーズン

例年より早く 金縛りの季節到来。 普通は春秋共に彼岸前後。 金縛り回数が目立つようになり、 「そう言えば彼岸かぁ」 と気づくこともあれば、 彼岸が近づいたから 「そろそろ金縛りシーズンか?」 と身構える場合も。 今回はいずれでもなく、 1ヶ月ほど前倒…

あばよ「ガー!」族

ね? わかっちゃったでしょ。 さんざんっぱら 「香港加油!」 をわめいてた 一応愛国を標榜する保守論客連中。 ちっとも 「武漢加油!」 する気がないどころか、 内心では国内での 感染拡大を願い、 ひいては安倍政権の 失策であると糾弾し、 国家転覆を狙っ…

明けても暮れても

令和最初の年末年始は 「JOKER 」に暮れ、 「JOKER 」に明けた。 通算鑑賞6回。 上映中これほど 劇場に通いつめた 映画はいまだかつてない。 この年になって、 ここまで吸引力の強い 作品に出逢えたことを あらためて幸せに思う。 詳細感想は過去日記をば。 …

That's Life!

ぬわんと。 実に4度目の「JOKER 」鑑賞。 さらに5度目を 予定してるんだから 頭おかしい。 これが劇場で上映中は、 他の映画を見る気になれん。 不肖キツネにとって、 間違いなく 令和元年最大の事件であろう。 詳細感想は過去日記をば。 https://jazzydays.…

アイル・ビー・バック!

今年7回目の名古屋より無事帰還。 すっかり慣れ親しんだ いつもの場所、 いつもの味、 いつもの顔ぶれ。 名古屋にいると、 皮膚の内側と外側を 隔てるナニかが グッと稀薄になる。 生まれた時から住んでる ココ横浜を歩いてる時よりも 心身がはるかに無防備…

歳末咆哮

子供の頃から子供が嫌いだった。 大きくなれば、 好きになるのかな? と思っていたが、 ならなかった。 子供の頃から結婚している自分が 想像できなかった。 大きくなれば、 結婚したくなるのかな? と思っていたが、 全然ならなかった。 どころか。 長じて…

師走まとめモード

師走に入ったばっかりだけど。 すでに気分は歳末まとめモード。 ってのも。 毎年恒例の二大重要イベントが 早くも済んじゃったから。 その1。 長年懇意にしてる 大阪の宮司さんに築地でお会いし、 半年毎の祈願無事終了。 その2。 民族の意志同盟の 青年政治…

烈士逝きて49年

三島由紀夫、 逝きて49年。 来年はついに半世紀の 節目を迎える。 今の日本を三島が目にしたら、 はたして何を思うだろう。 自らが命を賭した訴えが 何ら実現されていない絶望か。 はたまた我が国が つつがなく令和の世を 迎えた安堵か。 振り返れば。 三島…

リテラシー眼鏡

またまた身もフタも ないこと言っちまうが。 令和になって首里城ダミーが 焼失したのには、 霊的な意味があると思う。 喪失感に打ちのめされている 沖縄県民には申し訳ないけれど、 以前もふれたように、 我が国に複数の王朝は (たとえ現存せずとも) 並立し…

ロッキン名古屋!

もう2週間も過ぎちまったが、 今年6回目の名古屋に行ってきた。 何でそんなに通いつめるんだ。 国内の旅は昨年っから 名古屋オンリー。 頭おかしい。 と。 我ながら思う。 こたびは期限つきの 新幹線回数券が たまたま手に入ったがゆえ、 行くしかあるまいと…

劇薬ジョーカー Part 2

2度目の「JOKER 」鑑賞。 今回はIMAXにて。 通常上映でも十分すぎるほどの インパクトがある映画だが、 大スクリーンと 迫力あるサウンドが いっそう内容のヘヴィさを 突きつけてくる。 主だった感想は前回と 変わらないが(下記参照)、 https://jazzydays.ha…

お天道様力

お天道様が見ている。 という道徳観は 古来より日本人が 誇っていいものだろう。 身もフタもないこと 言っちまうと。 チャイニーズは カネに汚ない。 よく言えば。 生命力が強烈に旺盛だ。 「無尽」に代表されるごとく、 身内意識、血の結束、 面子を何より…

令和日本リテラシー

令和元年、 五黄の年、五黄の日。 即位礼正殿の儀、 つつがなく完了。 雨、陽光、虹、等々、 数々の御神意が 自然現象を通じて顕現した。 まっことミアレ、ミイツに 他ならない。 三種の神器のひとつ、 草薙の剣(天叢雲剣)本体が 鎮座まします熱田神宮は愛知…

疾走オトナ遊び

書き忘れていたが。 先月末は上野に コートールド美術館展を 見に行ったのだった。 マネ晩年の傑作、 「フォリー=ベルジェールのバー」 は前回ロンドンで見てから 7年ぶりの再会。 令和元年は 展覧会の当たり年。 クリムト展、 ウィーン・モダン展、 ギュス…

混迷デモクラシー

令和元年。 五黄亥年。 10/22(五黄の日)、 即位礼正殿の儀を目前に、 平成の垢と塵と澱 (あいちトリエンナーレは その最たるモノ)を 押し流し洗い去る 手荒な浄化が相次ぐ。 折しも新暦・神無月、 脱皮と再生の時。 この年にして ロッカーズの復活に立ち会え…

劇薬ジョーカー

ここんとこ。 いっろいろありすぎて、 毎年恒例、 彼岸時の不調から このかた、 気づけば3週間近くも 日記を書けなんだ。 長年懇意の国士が亡くなった。 ただただ呆然。 葬儀で号泣し、 涙も枯れ尽きたかと 思われたのだが、 その後も悲しみは癒えることなく…

彼岸ガス欠

春も秋も。 彼岸の前後には具合悪くなる。 鬱、金縛り、パニ発作。 症状で彼岸を認識するのか、 彼岸だから症状が出るのか、 毎年定かではないが、 とにかく今年も渦中。 なのに。 名古屋からの爆走1週間で 手持ち少ないエネルギーを 使い果たした感アリアリ…

神宮前ナイト&デイ

戦闘力・生命力ともども 落ちまくっていても。 いや。 だからこそ。 予定はキャンセルすべきでない。 というワケで 無理やりにでも名古屋。 マイ・ソウル・タウン。 名古屋と言えば熱田。 熱田と言えば神宮。 この地を訪れるたび 必ず詣でる御神域だが、 最…

どすこい中秋

昨夜っから 就寝時のタオルケットを 掛け布団に替えた。 すでに日没が 早まってきているのを感じるが、 これからますます日照時間が 短くなっていくと思うと 気がふさぐ。 根っから 晴れ女・夏女ゆえ、 光合成できないと 萎えちまうんだす。 今宵、中秋の名…

アッパーvsダウナー

朝晩わりと涼しくなってきたが、 猛暑の疲れが出てきたのか、 朝がツライ。 体が重くて 持ち上がらないのみならず、 気持ちが起き上がれない。 濃すぎる夢で 久々に不安発作っぽく 心臓バクバク。 仕方なく。 盟友ソラ君 (安定剤Solanax)に頼る。 当然、午前…

あらしのあとに

今回、関東を直撃した 台風15号には 日頃、晴れ女を自認する 無駄に強気な不肖キツネも さっすがにビビった。 何せ。 築⚫十年の老朽家屋。 激しい風雨に軋み、 揺れ、不穏な音を 立てるたんびに 悲鳴を上げておりました。 被害に遭われた皆様に 心よりお見舞…

ハニトラ・プロパガンダ

マスゴミからネットに 舞台は大きく転換したものの。 依然。 情報戦の時代は続行中。 都合よく世論操作した者が 勝利するパターンは 今も昔も変わらない。 韓国の反日ロビー活動を見よ。 根っこに「恨」のガソリンを 無尽蔵に保有する彼らの 持続エネルギー…

老舗迷走

エイボン。 米国発祥のカタログ販売 老舗化粧品メーカー。 母が使っていたこともあり、 十代の頃から親しんできた。 その日本法人の 迷走っぷりが止まらない。 ここ数年。 商品ラインナップを急激に縮小。 一方で自社製品ではない 韓国コスメをやたら 前面に…

あおり上等!

日本のクラシックやジャズは 日本で正当に評価されていない。 芸術もブランドも 本邦の舶来好きは今に 始まったことではないけれど。 冷凍食品を解凍して 後生大事に ありがたがるよりも、 今、生きているミュージシャンを 目の前で聴く。 合いの手を入れつ…

TPO装備

Twitterで 某愛国系アカウントが 選挙制度改革を提唱している。 議員定数削減や 比例廃止あたりは おおむね賛成するが、 投票の義務化っつうのは 正直、迷うところだ。 有権者全員が 投票するのは一見、 よく思える。 が。 それで選ぶ側、 選ばれる側とも は…

名前、土地、誇り

香港で今、 起きていることに関しては あまり語りたくない。 かつて。 移住を真剣に考えたほど、 思い入れがあるだけに。 周庭? 彼女のルックスが あれほど可愛くなかったら、 こんなに持ち上げられたか? ってか。 何がアグネスだよ ジョシュアだよ。 香港…

受ける&送る

ここ5~6年あまり。 振り返ると。 介護、入院、その他含め、 心身共、 ほぼ限りなく死に近かった。 ようやっと。 今が最高、 今が青春。 どんなにトシ食っても。 昨日はおよそ数十年ぶりに 三島由紀夫研究会へと出向く。 この研究会がなかったら。 今の不肖…

爛熟、破壊、再生

投票率の低さは 民衆にさしたる不満がなく 社会が平和な証拠? なーるほど。 かもしれんね。 しっかし。 選挙権を行使するのが 20~30%台って、 もはや機能してなくね? 自らの意思で勝ち取った 権利じゃないから、 大事に思わないのさ。 要らねえヤツからは…

シンクロ指針

この世にあるか なきかに関わらず、 自分にとって重要な存在 (良くも悪くも)となりそうな 人物は決まって 夢もしくは シンクロニシティを 介して示される。 三島由紀夫しかり。 北一輝しかり。 今生における数々の師しかり。 準備ができた時点で おのずと場…