永遠幻想

舌禍癖のある 無能元大臣がまたも やらかしたとかで、 吊し上げを食らっている。 当該 “問題発言” は 「結婚しなくていいという 女の人が増えている。 お子さん、お孫さんには 子供を最低3人くらい産むように お願いしてもらいたい」 というもの。 まぁ。 子…

爆走3Days!

今回も。 性懲りもなく。 またまた爆走の名古屋3日間。 5月というのに 連日ピーカン30℃超え。 自称他称、 晴れ女の不肖キツネだが、 我ながらパワーを 発揮するにもホドがあるわい。 とにかく暑い。 暑いんです。 あ・づ・い。 ちなみに。 晴れ女が去りし後…

節目諦念

ここんとこ。 ぜんっぜん日記を書けなんだ。 連日。 朝は不安発作で 盟友ソラ君 (安定剤Solanax)の出番、 夜は早けりゃ21時に寝落ち。 23日に令和最初かつ 節目の誕生日を ひっそり迎え、 暑苦しいスピリットは いまだ不変なるも、 体力気力はタダ下がり。 …

維新の威信

維新のゴタゴタっぷりには 脱力するしかないが、 そもそもスタート地点っから 彼らが「維新」という語を 党名に用いたことに 長らく違和感があった。 明治維新。 昭和維新。 文字通り命を賭した先達に、 はなはだ失礼ではないのか。 元代表からして うさんく…

いつも心に

誕生月である。 今年はスペシャル。 だもんで。 春っからいろいろ イベントが重なってるが、 6月以降、 まるで見えていない。 まあ。 今月末、 名古屋の MODS MAYDAYが ピークだなマイ人生的に。 たまたま。 Twitterで「イイね」くれた人を 見に行ったところ…

昭和なロケンロー

先週土曜日。 本格的に再始動した ザ・ロッカーズの ライブを下北沢で聴く。 解散コンサート以来、 実に37年ぶりだ。 聴衆は思いっきり年齢層高め、 リアルタイム世代がほとんど。 陣内が開口一番、 「男ばっかりじゃねえか! 」 と笑う。 上等だぜ。 野郎が…

メディカルカクテル

連休期間中は ほぼどこにも 行かなかったんで、 最終日に思い立って ちょいとばかし お出かけ。 主目的は老舗蕎麦処の支店。 少々値は張るが、 前に幾度か食べて 蕎麦のみずみずしく 青々しい香りに 驚いた記憶があり。 残念ながら 今回は期待ハズレ。 季節…

新陳代謝

令和初の皇居一般参賀には 14万もの善男善女が 集ったそうな。 まっこと めでたいではないか。 一方。 反対派のデモはわずか80人。 それも。 見るからに年配者 ばかりだった由。 全共闘の腐れ残党であろう。 新たな御代は我が国が 健全なる愛国心を育み、 強…

新御代考察

奉祝・天皇陛下御即位。 令和元年初日は 外出途上に思い立って 氏神様を参拝した。 雨の予報にもかかわらず、 陽射しの中、 風にハタハタはためく奉祝の幟。 いんやあ。 お参りしてよかった。 こんな機会、 二度とないもんね。 昭和から平成への 移り変わり…

さよならソウル・キッチン

長年通った近所の蕎麦屋が 平成限りで閉店。 最終日の前日、 フツーに行ってきた。 ラストだから 天せいろor鍋焼きなど ドドーン!系も考えたが、 フツーにキツネ蕎麦。 YES!共食い上等! 味も常連客オンリーの店内も いっつも通り。 いっつも通り会計。 店…

原点回帰

ザ・ロッカーズの復活、 奇跡のタイミング。 ふと思い立って 検索したその日が ツアーのチケット 発売翌日だった。 さらには。 38年ぶりの新譜リリース。 還暦過ぎても陣内の声は ちゃあんと陣内。 ただ。 さっすがに往年の イキリ立った疾走感はない。 ファ…

パンク文豪

日付が変わっちゃったけど。 4月23日はシェイクスピアの 誕生日かつ命日。 文句ナシに史上最強の 天才劇作家&詩人ではあるが、 作品も人生も ハッチャメチャに パンクでジャズで えげつなくって 三面記事的。 歌舞伎なら生世話物(きぜわもの)、 オペラならヴ…

時代のレジ締め

書きたいこと、 言い残しておきたいことは ヤマとあるんだが。 毎晩9時過ぎには 寄る年波で ダウンしちまう昨今。 それに。 聞く耳もつヤツもいねえ。 いいか。 オレは伝説なんだよ。 ジャズ。 ロック。 クラシック。 シェイクスピア。 三島由紀夫。 寺山修…

ストリート古墳

名古屋初日の夜は 新栄のSunset Blueにて 「60s Trip Night」に参加。 衰えゆく体力を鑑み、 ほどよい頃合いで 引き上げるつもりが やっぱりラストまで爆走。 音楽と踊りに集中するべく、 飲み控えたのが正解だった。 あらためて名古屋における モッズ文化の…

タイムカプセル細胞

ちょいと前。 Twitterで織田信長を フォローしたら フォローを返してくれて、 たまにコメントすると ちゃあんとリプライを くれるんだぜ。 いんやあ。 スッゲー時代だな。 うわははは。 ただいま尾張名古屋。 えっ。 また名古屋。 はい名古屋。 ここんとこ …

花冷えスープ

ブラックホールの撮影に 初成功&画像公開と聞き、 急遽リアルタイムで 世界同時会見の ネット中継を視聴。 歴史的な瞬間を 同時に見ている人々と 気ままにコメントを 飛ばし合いつつ、 共有できることの 不思議そして幸せ。 つっくづく。 長生きはするもん…

燦々SUNDAY

日曜日は文字通り 太陽の日Sunday。 陽射し燦々サンデーは 汗ばむほどの暖かさ。 投票ついでに 大船・砂押川まで 足を伸ばし、 満開の桜並木を堪能した。 先週水曜に寄った折は まだ七分咲き程度だったんで、 満を持しての再訪である。 駅から近いのに、 案…

スカパトしまパト

格安衣料量販店、 しまむら。 および そのヤング(笑)な 姉妹チェーン、 アベイル。 近所には店舗がないんだが、 長年お世話になってる マッサージ処の近くに 両方あるんで、 行くと必ずチェックしてます。 いわゆる「しまパト」 =しまむらパトロール。 以前…

永遠妄想

ビックリするほど 皆さん理想が高く、 キレイゴト大好きらしく、 大変ムカつくので ホントのこと言ったるわ。 《東南アジアのブルネイは 来月3日から、 同性間の性行為と 不倫に対して 投石による死刑を科す 新法を施行する。- (CNN) 》 だそうです。 内政干…

生きにくい星

祝・新元号決定。 発表の時を ドキドキしながら TVの前で待つ。 前回の改元とは異なり、 高揚感と祝賀ムードに あふれる日本国に 思わず涙ぐむ。 令和。 美しい響き。 正直。 「和」が用いられたのは 意外だったが、 中国の古典に依拠せず、 初めて日本の文…

美しき狂暴性

今年初の名古屋。 と言っても。 何十回目。 こたびの目的は べーシスト池田芳夫率いる DADAの丸1年ぶりのライブ。 リーダーが御年77歳、 喜寿と知って急遽、 名古屋行きを 決めたのであった。 関東で聴けないワケじゃない。 が。 荻窪である。 不肖キツネが…

カナシバ・アース

今に始まった話じゃないが。 彼岸前後は金縛りが多い。 何せ。 中学生の頃っからの 長い長いつき合いじゃ。 文字通り。 彼岸と此岸の境目が 曖昧になる時期ゆえ? か、どうか知らん。 面白い(?)ことに、 時代と共に進化してるようで。 つい昨日は。 カナシバ…

絶望DNA

かつて。 名指揮者として日本では ベームやワルターが 人気あったけど。 根っこがパンクで ヒネクレ者の不肖キツネ。 ライナー、セル、 トスカニーニ、 ムラヴィンスキーといった 情け容赦ない鬼将軍系が好きだった。 とっにかく。 必要以上にスローな テン…

アイランド根性

EU離脱を直前にして いまだウダウダドタバタの イギリスを見てると、 ダメ男を見限る心情にも なろう、 ってなもんだ。 やっぱ。 イギリスは ヨーロッパじゃないんだよ。 島国vs大陸。 EUに加盟してたって、 頑としてユーロを拒否し、 ポンドにこだわり続け…

春分満月咆哮

決まって彼岸周辺は 金縛りシーズン。 まっ。 木の芽ドキ、 季節の変わり目と 言っちまえば そうなんだが。 汗だくだくの起床は 朝っぱらから ゲッソリざます。 加えて。 今朝は久々に 掛け布団が宙に 舞い上がるパターン。 両手で押さえても押さえても、 浮…

キ・レ・イ・ゴ・ト

前々っから言ってるけど。 死んでっから 生前の行いを ホメられたり、 拍手喝采されても、 ぜんっぜん うれしくありまっせん。 オメエら。 マジで内田裕也が ロケンローだったと 思ってんのけ。 先に亡くなった樹木希林こと 悠木千帆と別居数十年、 離婚しな…

断末魔バグ

3月14日。 亡父の誕生日。 ホワイトデー? その1か月前、 誰にも何も贈らなんだので 当然、何も返ってきませぬ。 っつうか。 そんな日、 なかったんだよ昔は。 バレンタインデーは 不肖キツネの幼少時より 確かに存在してたけど。 かわりに、 というワケでは…

アナログ・キッズ

昔っから。 ディスコやクラブが 好きじゃない。 誰かが勝手に選んでかける 録音された音楽なんぞで 踊らされてたまるか。 わっざわざ出かけて行くなら、 基本。 生演奏でなきゃ 踊らない。 踊れない。 そんじゃあ。 踊らせる側に なったろうじゃん。 と。 大…

慰霊の季節

3月10日、 東京大空襲。 3月11日、 東日本大震災。 合掌。 我が国にとって 重要な慰霊行事の 相次ぐ3月が彼岸、 8月が盆、 それぞれ追悼の季節に あたるのは 偶然ではないかもしれぬ。 金曜日は 横須賀方面通院日。 咳喘息にて消耗中につき、 受診後は早々に…

「外向」外交のツケ

外向・内向。 ユング言うところの差異は。 陽気vs陰気、 積極的vs消極的、 という色分けにあらず。 ぶっちゃけ。 テメエの外に価値基準があるのが外向。 世間に受け入れられてるモノが 正しいと考える。 ゆえに売れてるモノ、 流行りモノ、 もちろんブランド…