Ozz On と hikozoh を除けばブランド物には、ほとんど関心がない。
この２つは我が和柄好き＆ゴシック好き＆パンク好きゴコロを同時に
満足させてくれる貴重な姉妹ブランド。
私が謎のアジアン・テイスト服を着ているのをご覧になったら、ほぼ間違いなく
Ozz On か hikozohの服である。
でなければ、知る人ぞ知る ICHIOKU。
ICHIOKU と聞いて「はは〜ん」と思い当たったアナタはかなりの”通”
でらっしゃいますな。
ほほほほほ。
ここの服は社交ダンス系orウォータービズ系御用達の
店には必ず常備されている。
とにかくデザインや色が派手。
そして値段がリーズナブル。
引っ込み思案と目立ちたがりが微妙に混ざった私の性分を
くすぐってやまぬ素敵なお洋服たち。
我がワードローブの85％は上記３つのブランドで構成されていると
言っても過言ではなく、これらをひっくるめて私は
「姐御ファッション」と呼んでいる。
この手のファッションを入手できるのは、やはり昔ながらの洋品店＠商店街。
間違ってもブティックではない。洋品店である。
それもシルバーエイジ向けの。
そりゃそうよねぇ。
初対面の人が思わず言葉を失うド派手柄を着倒すには、
服に負けない年季と風格が必要よねぇ。
写真は本日ゲットしたカシュクール風セーター。
店先に2000円也で吊るされているのを見て即買い。
