令和日本リテラシー

令和元年、
五黄の年、五黄の日。
即位礼正殿の儀、
つつがなく完了。
雨、陽光、虹、等々、
数々の御神意が
自然現象を通じて顕現した。
まっことミアレ、ミイツに
他ならない。


三種の神器のひとつ、
草薙の剣(天叢雲剣)本体が
鎮座まします熱田神宮は愛知県。
現知事を支持するものではないが、
仮にも太刀持ち的な役割である。
あいちトリエンナーレ
不始末を鑑み、
短絡的に「参列するな」と叫ぶ輩の
薄っぺらさにゲンナリ


むしろ。
お招きがあったのに、
古来ならば国造の立場で
自粛不参加など
勝手に決めることのほうが
はるかに失礼ではないか。


香港行政長官の参列を
反対した者らも
同様である。
中国と香港の双方から
参列することで
たとえ表面的であれ、
一国二制度が機能している
アピールとなるのだ。
香港の現状に関しては
先日も書いたけれど、
いまだに日本向け工作に
まんまと乗せられる阿呆が
多くって虫酸が走るわい。


ともあれ。
来る者拒まず、
広く一切を受け入れるのが
天皇陛下の大御心である。
トリエンナーレの件は
浄化へのキッカケと
なるであろう。
日本を思い憂う日本人が
増えたことは喜ばしいが、
今回はネトウヨ
リアウヨの差が出たわな。
昭和、平成、令和。
あの浩宮様が天皇陛下
時代に生きられる幸せと誇り。
すめろぎ弥栄!