天地クロスロード

jazzydays2011-11-10

本日午後、
ユリ・ゲラー無事関空に着陸す。
満月と11並びが重なる明日は
形而下・形而上、
双方でシフトが動くでありましょう。
右の画像は明日
2011年11月11日、
11時11分のチャート。
グランドクロス(十字)と
グランドトライン(三角)が
不動星座でがっぷり四つ。
地鳴りが聞こえてきそうな
強力な配置である。
これ以上自然災害が
拡大せぬよう切望してやまない。
トルコとタイの惨状には胸が痛む。
よりによって親日国が
狙い撃ちにされているのも
天の怒りか地の声か。
グランドトラインの
調和力に何とかすがりたい。


明日ユリがミッションを行うのは神戸。
招聘元が御厚意から招待を
申し出て下さったのだが、
さすがに平日早朝から
関西トンボ帰りはキツイ。
やむなくあきらめ、
その旨をユリにメールしたところ
またまた返信があり感激。
うん。
必ずまた会えるよね。



今、我と我が身に
起きていることを
手っとり早く説明しようと
すればするほど
キチガイの繰り言に
聞こえちまうのは仕方ないのだが、
篠田節子の名作2点に
目を通していただければ幸い。
いずれも一読、巻を措く能わず。
ノンストップ間違いなしである。
手応えズッシリ。
泣ける。
2冊とも最終ページは鳥肌モノ。


ゴサインタン―神の座 (文春文庫)

ゴサインタン―神の座 (文春文庫)


弥勒 (講談社文庫)

弥勒 (講談社文庫)


運命のクロスロードで
右往左往の古ギツネ。
頭クラクラ、
足元フラフラ。
この夏。
葛西の宮崎先生を介して
伝えられたアマテラスの
「橋を渡れ」というメッセージの
意味が日に日に
ハッキリしてくると同時に
疎外感と孤独感が
ハンパねーわ。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20110811
絶対に大丈夫!という
根拠のない確信だけを頼りに
おぼつかぬ足取りで
明日も歩みまする。
ろけんろー。