慰問拷問

jazzydays2014-10-30

MM地区の総合病院へ。
これにて怒涛の
検査通院月間、
ひとまず終了である。
(通常の通院はまだ続く)。
それはイイんだが。
病院のロビーに足を
踏み入れたとたん、
響き渡るガキンチョどもの
大コーラス。
(-"-)
見りゃあ。
某幼稚園の遠征発表会のよう。
慰問(?)のつもりだとしたら
大間違いじゃ!(激怒)。
あのねえ。
ココは病院なの。
それも大病院。
単なる風邪や下痢で来る人はいないの。
みんな神国(と変換)な
病状を抱えてんの。


子供の声=癒しor慰め、
ってな方程式を信じてるクズどもが
いまだ存在すること、
そしてそれを許可した病院側に
激しい憤りを覚える。
ガキンチョの甲高い歌声が
心地よい病人って
そうそういないと思うんですけど。
それがプラスに働くと考えること自体、
健常人の驕りじゃねえのかよ。
長い待ち時間の間じゅう、
ベンチで耳を塞ぎたくなるのを
我慢しながら待つ身を慮りやがれ。


ハロウィーンの一環?
ああそうですかい。
この祭りの根っこに
死者を悼む風習があると
知らずに浮かれ騒ぐゴミどもめが。
ハロウィーンが日本の盆に
相通ずることに関しては
先日、書いたので
御興味おありの方は参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20141010
画像は横須賀・若松マーケット近くの諏訪神社