明日未明は冬至。
例年のごとく、
どんなにかこの日を
待ちわびたことか。
これより冬本番の寒さは
いっそう厳しくなるのだが、
徐々に日が延びるだけでも救われる。
福祉に手厚いはずの
北欧諸国で自殺が多いのは、
ひとえに日照時間の少なさが
原因らしい。
いわゆる冬ウツ。
言うまでもなく。
我々は日出る国の子らである。
今上陛下が冬至直後に
お誕生日というのは、
まさに日の御子の
「ミアレ」であろう。
クリスマスなんぞ
祝ってる場合か。
ありゃ切支丹どもによる
冬至の喚骨奪胎に他ならぬ。
諸悪の根源キリスト教。
神国日本に天使もマリアも
いやしねえんだよ。
百歩いや千歩譲って、
万国共通・人類の壮大な
集合無意識の中から
似た風情のエネルギー体を
翻案したに過ぎん、
と理解しないこともないが。
エセ切支丹祭りは
17の時っから一切、
祝っていない。
どころか。
13年前はわっざわざ
24日を卵巣がん手術の日に
選んだくらいである。
アンチの根っこは
ずいぶん昔に書いたコレ↓
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20051223
とりあえず。
カボチャはもう買ってある。
横須賀のアンティークショップで
マダムに頂戴した
茅乃舎のダシで
煮てみようと思いまする。
