トリッキー罰ゲーム

川崎市
ヘイトスピーチ条例案
トランプの
日米安保イラネ」発言等々、
ヤバゲなニュース飛び交う昨今。
常日頃いかに怒りが
原動力の不肖キツネも
さっすがに息切れモードぞ。


前者の素案には
「市内の広場や駅で
拡声器などを使って、
特定の国・地域の出身者らを
国外に退去させることを
あおったり、
危害を加えることを
告知したりするような
差別的言動を禁止」
とある。
当然。
ヘイト対象には日本人が
含まれているものと考える。
であろう?
だって川崎は日本よ。


後者に関しては
日米とも火消しに躍起だが、
まぁポロッと本音が
出ちゃったんでありまっしょう。
いついつまでも
ビッグダディの庇護は
受けられない、
ってこった。


史上最低無能首相との
勲章を得たメイが去り、
英保守党の新たな党首
すなわち次期首相は
ボリス・ジョンソン
ジェレミー・ハントの
二択になりそうだが、
マジこれ失笑モノの
罰ゲームじゃね?


引っかき回し屋の
トリックスター
ジョンソンは
ロンドン市長時代が
人生の最盛期であったろう。
無責任トンズラ男っぷりを
露呈しちまった
今となっては、
一国を担うリーダーを
こなせるとは
とても思えない。


一方のハントは
全候補者中でルックスは
群を抜いており、
物腰は紳士的、
日本語にも堪能、
と高スペックだが、
妻が大陸出身チャイニーズ。
現役外相よ。
プライベートな問題?
いやいや。
懸念視しませんかフツー。
彼女が中共のスパイではないという
証拠はあるのか。
結婚に至る経緯が
ハニトラでなかったと
言い切れるのか。
これが日本の外相それも
首相候補だったら?
差別?
国家機密保全上、
どうよ。


と。
おヨソの国ながら、
ついついカッカしちまう
古ギツネでござんす。
まあ。
一度は住もうとまで
考えた国だしね。
とかなんとか
わめいてるうちに、
名古屋バナシの続きを
書く余裕がなくなった。
また改めて。