夢vs現実

いろんなことが
ありすぎて、
心身共にアップダウンが
激しい昨今。
ギッリギリ。
なのに。
ついつい
ブッチギリ。
年末からの咳が
まだおさまらないが、
幸い他に症状がないので
何とかダマシダマシ
やっている。


月曜(祝日)は
従弟の四十九日。
通夜と告別式で号泣したから、
もう涙は枯れたと
思っていたが、
納骨の際はやっぱり
泣けてしまった。


集まった親類縁者の
中では今回、
不肖キツネが最年少。
伯母叔父叔母従姉たちに囲まれ、
ひととき
幼い「ケイコちゃん」に
子供返りした。
追悼の席ではあるのだが、
ほんのり甘やかな幸せ。


当日はちょうど
成人の日で、
晴れ着姿の女性を
いっぱい見かけた。
やっぱ。
茶髪に和装は
おかしいわ。
とだけ言っておく。


イギリスの
迷走っぷりに関しては
「ほれ見たことか」
としか言いようがない。
そもそも。
国の命運をかける決断を
国民投票で行うなんざ、
衆愚政治以外の
ナニモノでもなかろう。


しかも。
アタマは
醜悪無能なレイムダック
内相時代から、
おぞましい存在と
感じていたあの女を
首相に選んだ時点で
イギリスは終わっていた。
と。
自称・霊格チェッカーの
これなる古ギツネ、
ただただ あきれて
首を振るばかりでございます。


稀勢の里
大関のまんまだったら、
まだまだやれたかも
しれないのにね。
残念。
無念。
でも仕方ない。


明日の午後は
昼飯抜きで
肝臓のCTスキャン
たぶん大丈夫とは思うが、
フッと
ここらで人生シメでも
悪くねえかも、
などとチラッと
弱気になったりもする。
ここんとこ。
連夜、
夢の内容が濃すぎて、
現実よりもアッチの
世界に手招きされてる感
アリアリだもんで。
結果は25日(金)。
ともかく。
行ってきまうす。