新年早々の満月、
それも今年最大の
スーパームーン。
その影響か、
はたまたこれなる
古ギツネが元々
満月生まれのせいか、
初夢はサスペンス映画さながら
超ドラマチック、
ダン・ブラウンばりの
歴史ミステリー
仕立てであった。
時は中世(15-16世紀?)。
トコロは欧州。
落ちぶれ貴族の放蕩娘が
国から国へと
流浪放浪した軌跡を追って
ゆかりの地や資料を
訪ね歩くという一大巨編。
情景も道具立ても
リアルすぎるほどリアルで、
こりゃひょっとして
前世のリプレイかと
思いましたぞよ。
年明け2日目の今日は
地元の氏神様へ初詣。
例年なら3日に行くんだが、
何となく今日にすべし、
と思い立ち。
往復徒歩40分の距離は
ちとバテたけど、
陽射しは明るく
風もさほど冷たくなく、
お参り日和。
境内は適度な混み具合。
引いたおみくじは中吉。
最初はダメでも
尻上がりによくなるらしく、
地味な内容ながらも
健康運だけはダントツによかった。
お参りを終える頃には、
ほんのり汗ばむほど
体がホッカホカ。
出かける前に風呂で用いた
バブのデカイやつ
(メディケイティッド)の効果?
いやいや功徳でありまっしょう。
