陰陽寮健在

jazzydays2014-06-08

桂宮親王殿下の薨去を心より
お悔み申し上げます。
人一倍、繊細で
慎み深いお人柄であられた
殿下が独身を通されたのは
ある心ないエピソードが
キッカケ、というのは
よく知られた事実である。
三人の御子息に先立たれた
三笠宮殿下の御心痛は
いかばかりでありましょう。
叩頭。
合掌。


高円宮典子女王殿下と
千家国麿氏との御婚儀は
10/5となる公算大とか。
さっすが暦のプロたち。
当日は十二直の「たつ」と
二十八宿の「房」が重なり、
慶事に格好の日取りである。
さらに、月は上弦を過ぎて
満ちていく途上だし。
(欠けていく月は
 慶事にふさわしくない。)



皇室にも政府にも
裏で活躍する
霊的集団が存在するのは
公然の事実と思われ、
陰陽寮の系譜は
脈々と続いていよう。
おそらく。
平安時代から
ほっとんど変わってないんじゃね?



かの小沢一郎氏の
スケジュールを見て、
その巧妙さ(霊的な意味においての)
に感心したことがあったっけよ。
彼は熊野ネットワークとの
関係強化に動いた経緯もある。
ただの政界クラッシャーではない。
したたかなのである。



国際紛争しかり。
ヒトラー
チャーチル
占星術バトルを
引き合いに出すまでもない。
湾岸戦争新月に始まり、
満月に終焉した。
よっく考えられてるよ。



本日の画像は
とある日のロンリー昼飯。
濃厚なデミグラスソースに
歴史を感じまする。