ひねくれ狐クロニクル

jazzydays2013-06-01

ラファエロ展を
見たかったのだが、
明日が最終日とあっては
あきらめざるを得ん。
同じく明日がラストの
別の展覧会に行きたいんだわ。
今年はラファエロ
ダヴィンチ、
ミケランジェロ
三大ルネサンス巨匠が次々来日。
ありがたいことだが同時に困惑。
だって混むんだもんよ「にわか」連中で。
話題のモノは一応おさえとこう、
みたいなB層の皆様におかれましては
遠慮していただきたいんだが。
(そーゆーオマエもだろがっ!)



美術館・博物館は
ものすんげえ好きなのに
展覧会は苦手な不肖キツネ。
結局、有名ドコロは
行かずじまいで終わる
パターンがほとんどである。
と・に・か・く。
人混みがイヤなんじゃい!



渋谷が大嫌いなのも、
巨大ターミナル駅
なるべく避けたいのも、
同じ理由から。
そんでも。
花火とか祭りとか
年末のアメ横(あれも一種の祭祀か)は
あんまし苦じゃないわ。



ある種の本には
意図的にせよ、
そうでないにせよ、
何がしかの「力」が
封入されていることがある。
コレ↓は前者だったのだが、
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130217
確かに不思議な効果があった。
タイトルを出し惜しみしてたけど、
もう教えちゃおうぞ。
ただし。
個人差があるに決まってっから、
ナニも感じない人がいても
そりゃ仕方あるめえ。


レイキ解体新書―レイキの真実

レイキ解体新書―レイキの真実


同じ著者の本をスミカが
パラケルススの本と一緒に
先日くれたのだが(多謝!)、
これがめっぽう面白くって
イッキ読み。


≪皆はね、見えないものを見たり、
 聞こえないものを聞いたり、
 ハイヤーセルフとか、精霊とか、
 そういうものと繋がるのが
 スピリチュアルだと
 思っているみたいだけど、
 本当に一番スピリチュアルなのは
 この現実なんだよ。
 この現実世界こそ、
 一番自分の意思やエネルギーを
 反映できる場所なんだ。≫



いやぁシビレますなあ。
読みながらビシバシ
膝をたたきまくりよ。


ヒーラーへの道―ナガタニ・クロニクル

ヒーラーへの道―ナガタニ・クロニクル


これなる古ギツネも
せいぜい精進して
ネジを巻き巻き、
「ひねくれ狐クロニクル」でも
書かねばならんのう。
あっ。
すでにこの日記が
クロニクル上等!じゃった。
おほほのほ。



本日の画像はすべて
横須賀ヴェルニー公園にて。
撮ってから2週間ぐらい
経過してるんで、
現在の咲きっぷりは
かなり異なっているかと思われます。
バラの季節には決まって
アタマをかけめぐる曲がありんす。
その名もズバリ「ローズ・ガーデン」。
なっつかしい。
それにしても結構、
辛口の歌詞だったのねん。