降霊会恒例化?

jazzydays2012-05-29

連日、
雷鳴が鳴り響く。
雷=神鳴り。
気象情報に
今や竜巻予報が
組み込まれる昨今。
目に余る我が国の
「ていたらく」ぶりに
対する龍神
深い嘆きと怒りを思う。
原発事故の恥ずべき
張本人が自己弁護に徹し、
罰せられもせず
あやめられもせず
のうのうと生存している。
それを傍観するほかない
あまりに非力な民草。


未明に起きた
(=起こされた)地震
ズーン!と突き上げる衝撃は
震災の記憶を甦らせた。
月は上弦。
新月満月に負けず劣らず
地震が多い位相である。
呼応するかのように
北イタリアで
20日(新月)に続き再び地震
〜 天の怒りか地の声か
  そもただならぬ響きあり 〜
   「昭和維新の歌青年日本の歌)」


類は友を呼ぶ。
友は縁を呼ぶ。
縁は霊を呼ぶ(のか)?
どうか知らんが。
週末カフェ講座後の
恒例「ゆる飲み」は
うっすらと降霊会めいた
味わいアリ。
好きモノ同士が集えば
おのずと「その手」の
話題になるのは自明の理。



野良の方舟出帆祝の舟盛り。


会場はよく利用する
駅前の居酒屋S。
当日は中生ジョッキ
195円にて提供!の
ビール祭だったこともあり、
全員、飲むわ飲むわ。
何十杯カラにしたことやら。
しかし。
不思議なことに
あまり酔いが回らぬ。
トイレに立った折、
講座皆勤賞のY嬢が一言。
「きっと他にも
 飲んでる人たちが
 いるんですよ〜!」
ぬおお。
何てこと言うんだ。
お、おそらく。


そう言や。
二・二六の話になった際。
歌人斎藤史の話になり、
参加者から、
とある青年将校の名前が
なかなか出てこなかったのだが。
ふと。
我が脳裏でカチッと
クリック音がした。
勝手に口から
その名が飛び出した。
(しかも当時の肩書つきで)。

「栗原中尉!」
「それだ!」
彼と握手したとたん、
すでにY嬢の言う
「他に飲んでる」面々が
登場してたんであろうな。



1cm角拍子木切り。優等生チップス。


右上の画像は
当日参加して下さった方の一人です。
えっ?
見えない?
そんなはずねーよ。
よっく見てみい。
やっぱりダメ?
お前さんの肝っ玉が
相当曇ってるってことだぁね。