ハリマオなう

jazzydays2012-05-03

私信。
酒と蕎麦とブルースと
鹿島アントラーズ
愛するNさん。
お元気ですか。
ドラムとサックスは
続けてらっしゃいますか。
いつか道子を
聴きに行きましょうね。
一杯ごちそうして
下さるとのお約束、
酒飲みの私ですから
忘れてはいません。
(^_-)-☆


おかげさまを
もちまして
当ブログ、
83万ページビューを
通過いたしました。
日頃の御愛読、
まことに
ありがとうございます。


神様のスープ(前回参照)は
予定通り翌朝、
卵を落として食べた。
その後、エノキと
舞茸を足し、
シチュールウも加えて
再度メインディッシュに。
都合3回活躍した後は
丁重にジップロック
おくるみして冷凍。
そう遠くない日に
再登板があろう。


エコノミー?
エコロジー
はぁ。
かもしれませんな。
が。
ことさら声高に叫ぶ
●●線エリア文化および
左巻き亡国団塊世代
不肖キツネは
どうがんばっても
歩み寄りの余地がない。


そして。
先日宣言した通り
現在のワシに
「がんばり」も
「歩み寄り」も
もはや存在しない。
自虐とは理解しつつ。
あらためて表明。
ワシはあの沿線には
絶対に住まん。
C国とK国には一生行かん。
(香港を除く)。


ああ。
また言っちゃった。
言い訳に聞こえるだろうが。
以前はココまで
思いつめはしなかった。
ノー天気で行ける時に
行っときゃよかったねえ。
キレイゴトっぽく
言うならば。
この国の民としての
「矜持」ってヤツでしょうか。


さて。
すっかりめっきり
髪が伸びた。
これほど長くなったのは
中学いや幼稚園
以来ではないかと思ふ。
シャギーがすべて伸びきり、
いわゆる「ワンレン」が
実現いたしましてござんす。
爆発うねうねクセっ毛ゆえ
天使の輪には全く縁ナシ。
背後からは完全に
スフィンクスであるが
ロケンロー上等じゃね?
ただ。
いまだヘッドバンギング
現場に戻るエナジーはない。


以下、
自己確認的メモ。
レセプターのスタンス。
どうせ「お約束事」を
前提に置かねば
成り立たん世界観ならば、
意識的受容体として
「木・火・土・金・水」
の五行を抱擁するよりは
集合無意識受容体として
「地・水・火・風」
の四エレメントと
共に生きるほうが
はるかに性に合っている。
トランジット=実在の太陽を
頭上に仰ぐ点で
より宇宙と近しいではないか。


本日の1曲はハリマオ。
当時からクロウト好みのバンドだった。
(ハリマオと聞いて
 即グラサン・ヒーローを
 想起する皆様は
 私より年齢的に先輩だす。)
http://www.youtube.com/watch?v=ruX5cxW1Sxo
和製ユーライア・ヒープとも
称された正統派叙情ハードロック。
往年のTBS「ぎんざNOW!」世代には
木曜エンディング・テーマを
演奏してたバンドとして
記憶してる人も
少なくなかろう(いねーか?)
http://www.youtube.com/watch?v=qAldiq_bzAo&feature=related


ツインボーカルの一人(映像では右手)、
ニャロメこと矢口栄が
30歳で他界したとは
つい先日知った。
知る人ぞ知る話だが、
ショーケン似の彼、
ほんのちょっと
研ナオコと噂が立ったことも
あるんだよ。
古い古い話でございます。
んなこたぁ別にして
彼らオリジナルの
楽曲・演奏の上質さは
もとより
ホンットに歌がうまい!!!
聴き惚れる。
何と。
2年前には復活ライブが
敢行されたようである。
http://www.youtube.com/watch?v=olduz_g4xjI&feature=relmfu
CD復刻されたアルバム
(当然ワシは所持)、
今は入手困難らしく残念じゃ。


猛虎

猛虎

  • アーティスト: ハリマオ,おおはらゆたか,矢口栄
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/07/18
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