昨日は。
最近とみに気に入ってる
山形板蕎麦の店で
幻の鳥中華を初体験。
太目のシコシコ麺に
ハムのような
薄切り鶏肉がたんまり。
それと揚げ玉＆貝割れ大根。
あっさりしたスープは
強烈にダシの効いた甘口で、
中華とも和風ともつかぬ
摩訶不思議なお味。
コショウより七味が似合う。
んなもん、ラーメンじゃねーよ！
と非難する御仁が大勢いそうだが。
私にはツボであった。
当然。
飲まないワケがあるはずもなく。
生ビール２杯。
スタッフの温かい対応も
いつも通りで
大変に居心地がよい。
だから。
誰にも教えたくない。
どうしても行きたけりゃ、
京浜急行・杉田駅の
改札を出て階段を降り、
線路を越えてまっすぐ歩け。
「一度食べてけらっしゃい」
という幟が目印だ。
http://r.gnavi.co.jp/b770000/
本日は。
クリニック受診後、
毎度おなじみ、
例の蕎麦処に直行。
http://www.hamagen.jp/index.html
まずは。
たこわさ＆生ビール。
つきだしの
ニンジン＆レンコンの
きんぴらが
甘さをおさえた
左党好みの絶妙な味。
それから。
お品書きには載ってない
裏メニューを作っていただく。
私だけのために。
うひひ。
手間がかかるから、
お客が「ぜひ！」と
頼まない限りは
めったに出て来ないんだよ。
ナニをお願いしたか？
それはヒ・ミ・ツ！
お供は「弐乃越州」。
[rakuten:tamaki-web:630236:detail]
締めくくりは。
やっぱりキリリと男前なコシの
せいろでキマリ。
しみじみ、
つくづく、
うまかった。
この店は御主人の
腕がイイだけじゃなく、
パートのおばちゃんが
実にイイ味なんだ。
バイトの姉ちゃんが
実に初々しいんだ。
ホッとするんだ。
上記２軒の蕎麦処で
絶品を味わいながら、
アタマに浮かんだ言葉がある。
官能。
コレにつきる。
そうですの。
エクスタシーですの。
もう男も音楽も
要らねえかな。
マジでどうでもいいかな。
面食いならぬ
麺食い人生。
画像は本日の肴、
プリプリのたこわさ。
（注：食品サンプルではありません。）
特別オーダーの一品？
それは決して明かしませぬ。
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