熟レーマー

日頃、温厚篤実で知られる（？）
アタクシですが。
ココ数週間。
「クレーマー」背後霊
の存在をヒシヒシと
感じますのよ。

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)

一昨日の
日記でグチった
プリンター複合機の不具合。
カスタマーセンターの担当者、
非常に辛抱強く
懇切丁寧に２時間弱も
応対して下さったのだが。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20071105
送られてきた代替機がですな。
またしても。
ぜんっぜん
使いモノにならん！

センターに
教えられた通りの手順を
何度も何度も繰り返し、
本体＆PC２台の
再起動を十回あまり
行ったところで。
ついにブチ切れた！

あのなあ。
この代替機、
もう３台目なんですけど。
我慢ならんよ。
もはや。
さあ、ここで。
背後霊の登場です。
受話器をひっつかみ、
鬼の形相で
（自分では見えないけど、たぶん）
センターに電話をかけて
大・大・大苦情の嵐！

リアルのアタクシを御存知の方なら
おわかりいただけるでしょうが。
通常。
この手の行動に出ることは
めったに（たま〜にあるが....）
ございませんのよ。
己の職業放浪歴に
照らし合わせても。
苦情処理という仕事の
ツラさは理解してるつもりだよ。
それでもね。
今度ばかりは
爆発でござんすよ。

どうもねえ。
最近「爆弾落とし」の時期に
当たるみたいでねえ。
まだまだケリ（＝蹴り）をつけるべき
問題が残ってるのさ。
年内にはキレイサッパリ
手打ちと行きたいもんだね。
蕎麦と株主総会は手打ちに限る。
おあとがよろしいようで。

画像は恒例、食品サンプル･シリーズ。
題して。
「すっくと立つテキーラ・サンライズ」。
底付近に滞留する
どす黒い血の色がポイントね。
ふっふっふ。