不寛容の時代

jazzydays2018-11-06

生後3日で亡くなった
兄の命日。
そのせいかどうか、
バリバリ金縛り。
くくく苦しい。
やむなく。
全身の力を奮い起こして
呪縛を断ち切り、
枕元の盟友ソラ君
(安定剤Solanax)を1錠ガリガリ
はふー。
動けない最中ナゼか
ゲッベルスの言葉が
頭の中で延々エコー。
Our patience has its limits.
(Unsere Geduld hat Grenzen.)
我々の忍耐には限界がある。
日本風に言うなら
仏の顔も三度、
ってか。


というワケで。
我が国、
こたびめでたく
敵認定した隣国Kを
提訴する運びと
あいなりましたん。
忍耐強い国民性ほど
いったんブチ切れたら
おしまい、
ってことを世界は
よっくよく知っている。
だからこそ。
ビッグパパ、
アメリカさんは
アジアの隅っこで日本を
骨抜き丸腰にしときたかったんだ。


だが。
平成が終わり、
新たな御代が始まろうという今。
もはや日本は
かつての日本ではない。
この霊的シフトチェンジに
乗り遅れる者らに
未来はない。
たとえ同胞であろうともだ。
シビアな選別と不寛容の
時代であると認識せよ。


宣伝啓蒙相として
天才的な手腕を発揮した
ゲッベルスが今、
生きていたら。
ネットを駆使して
強力なサブリミナル作戦を
敢行したことだろう。
煽動と洗脳は
静かに深く進行する。
己の意見だと信じていることが
外部からの「刷り込み」でないと
100%言い切れるか?
リテラシーを磨け。
羊になるな。
いつ、
なんどきも、
狡猾なキツネであれ。