晦日慨嘆

jazzydays2018-09-30

9月最終日。
大型台風が列島縦断のさなか、
混迷騒乱の1日であった。
沖縄県知事選は
うすうす予想してはいたが、
あらためて結果を目にすると
絶望感が押し寄せる。
中国の傀儡走狗そのものだった
前知事の失政に何ら学ばぬとは。
台風の被害が重なる中、
当選確実の報を受けて
カチャーシー
踊り出す新知事には
メンタリティーの違いを
如実に感じる。


沖縄は日本ではない。
今までも。
これからも。
独自の文化圏に属した
琉球王国である。
独立が実現すれば
それに越したことはなかろう。
しかし。
現状では他国に依存せねば
経済的・防衛的に存続は困難だ。
日本がイヤならこの際、
アメリカに戻ってはどうか。
中国よりはマシだろう。


貴乃花親方のリタイアに関して、
彼を擁護したり、
ましてや孤高の英雄視(失笑)
する連中には、
自称・霊格チェッカーとして
言わせてもらう。
オメエらホンットに見る目ねえな。
応援するのは勝手だが、
いずれ国会議員にとか
言ってる輩の正気を疑う。
組織行動もままならず、
親兄弟と断絶して久しい
カルト洗脳メンヘラに
国民の代表が務まるなどと
考える時点でお花畑。
強い力士が必ずしも
社会人として有能とは限らない。


10月初日は3ヵ月ごとの
膀胱がん予後検診。
問題なければ
年内を生き延びられる。
自他共に認める
晴れ女の不肖キツネ。
台風一過の青空が
バックアップしてくれることだろう。
いざ参らん。