まいど。
引き続きリアルな夢
ってか、
もう一つの現実との
ハザマを泳いでる
古ギツネでございます。
毎夜毎夜訪れる
「アッチ」の世界は
「コッチ」そっくりなのに、
ちょっとズレている。
我が家の間取りや
ご近所さんの顔ぶれが
異なったり
(それでも慣れ親しんでいる
感覚アリアリ)、
手にしている携帯が
かつて愛用した今はなき
DoCoMoのPHSだったり。
いずれにせよ。
街並みの詳細といい
(どこを曲がれば何の建物があるかも
店舗の名称もハッキリしている)、
登場人物と交わす
会話の自然な流れといい、
どうも自分にとって
もう一つの記憶が
並行して存在するようで。
単に夢＝脳内の現象と
片づけちまうには、
ここんとこリアルさが
度を越して高まってきており、
パラレルな時空間において
別の人生が絶賛展開中で
あるらしい、
と考えるほうが納得いくんだわ。
ひょっとして
お迎えがそう遠くはないのやも。
