脱亜脱欧

日本が商業捕鯨
来年7月に再開。
当ったりめぇだぁよ。
IWC国際捕鯨委員会とは
名ばかり、
実態は国際反捕鯨委員会と
化して久しい。
幼い頃にさんっざん
鯨を食って育った
不肖キツネ、
何はともあれ
不当な外圧に
NOと言えるように
なりつつある日本を
喜びたい。


が。
日本を取り戻すには、
取り戻しすぎるくらいの
心構えがなければ。
何も。
鎖国時代に戻ろうってんじゃない。
要は。
衝突を恐れぬ気概である。
時にタンコブや
青アザを作りながらも、
決して引かぬ頑迷さ。
国体護持への
限りなく熱き血潮である。


日本のEEZ内で
違法操業中の中国漁船が
立入検査に乗り込んだ
我が水産庁職員12名を
乗せたまま延々半日も
逃げまどった事件。
まさに海賊の所業であり、
誘拐、監禁、拉致だろがよ。
全員無事だったとはいえ。


先般の韓国海軍による
海自哨戒機ロックオン同様、
日本人が一歩、
列島の玄関を出たらば、
大海原には
そこかしこに
悪辣きわまりない
敵がひしめいているのだ。


新たな御代における
最重要目標のひとつは
脱亜である。
が。
入欧は目指さぬ。
古来より数千年以上も脈々と
独自の歴史文化を保ってきた
我ら誇り高き
八百万神々の子孫に
何ゆえそのような
必要があろうか。


さあて。
明日は今年ラストの通院日。
月初より
飛ばしまくって
溜め込んだ
師走の疲れが
ようやっと抜けてきた。
と思ったら。
年内あと数日じゃんかよ。
どひゃあ。
あれやこれや
新年に持ち越しと
なりそうじゃな。
金縛りやパニ発作は
相変わらずであるが、
盟友ソラ君
(安定剤Solanax)の
助けを借りつつ、
どうにかこうにか
年越ししようぞ。