半信半疑で注文した
クランベリージュース。
気のせいか症状は
ほんの少しやわらいだような
感じもしたが、
やはり即効性はない。
予防的に飲むぶんには
いいんだろう。
が。
いかんせん高いし、
とにかく今は
一刻も早く楽になりたい。
ラストの再発防止治療から丸8日。
延々続く副作用の負債が
生命体としてマジヤバな
領域に突入しつつあるのを実感。
うぬ。
やむを得ん。
ホームドクターに泣きつこう。
痛む両膝で這いずるように
近所のクリニックへ。
インフルエンザは陰性、
肺炎の可能性も低い。
ただ。
尿の値が激症的だそうで、
抗生物質と咳止めと
解熱鎮痛剤が処方された。
抗生物質は耐性化を考慮し、
これまでとは別系統のもの。
薬局を出るなり、
出されたクスリぜんぶ即服用。
その効果は顕著で、
数時間後には膝痛が半分以下、
咳も大幅減少、
体温もようやく平熱へ。
膀胱炎症状はまだ
残っているものの、
たぶんこれでサバイブできる(はず)。
いやぁ。
持つべきものは
信頼できるホームドクター。
まさに駆け込み寺である。
