ダークグレー師走

jazzydays2017-12-01

あれよあれよと
月日は飛び去り、
ついに師走。
気分は
どーしよーもなく
ダークグレー。
ホームドクター
処方してもらった薬は
まあまあ効いているが、
いまだ体調万全にあらず。
再発防止治療の名目で
こんなにダメージ食らうたぁ、
本末転倒だわなあ。
とりあえず。
そろりそろりと風呂に入り、
たまった洗濯物をやっつける。


朝昼兼用飯は
マイファミレスたる
近所の蕎麦処にて山かけ蕎麦、
生玉子抜き。
いつもの指定席に陣取り、
スポーツ新聞各紙の
相撲記事を根こそぎチェックする。
現段階での印象&極私的結論。
日馬富士がやめたんなら、
白鵬貴ノ岩もやめろ。
当然、貴乃花親方もだ。


まさか初場所
フツーに出場できるとか
思ってないよねえ。
日本にゃ、
「どのツラ下げて」
っつう形容があるんざんすよ。
わかんないだろうけどさ、
どうせ。


貴乃花親方を相撲協会改革の
ヒーローみたいに
持ち上げてるバカどもは
とっとと失せろ。
自称霊格チェッカー、
不肖キツネがわっざわざ
コメントするまでもなく。
どっから見たって
虚ろな木偶人形でしょうよ。


現役時代っから
胡散臭いものを感じており、
ずーっと好きになれなかった。
第一。
誰の指図であろうと、
かけがえのない
テメエの肉親と平気で
断絶できるようなタマだ。
宮沢りえとの
婚約解消会見の無感情っぷり、
忘れられんわ。
ズバリ。
人として崩壊しています。


だから8歳上の
超才媛が彼と結婚すると
聞いた際は悪い冗談にしか
思えなかった。
アタマよすぎる女が
3回転半ヒネリしちゃったのか、
はたまた冷静沈着な
謀略通りだったのか。
まっ。
宮沢りえ
結果的によかったじゃん。
アンタは結婚に向いてない。


と。
ここまで書いたところ。
お隣さんの訃報あり。
イッキに落ちる。
泣く。
ええい。
シャンとしろ古ギツネ。
サヨナラの御挨拶に伺えるよう、
さっさと体調を整えやがれ、
ってんだ。
おら。