ココロの国籍

jazzydays2016-09-06

横須賀方面通院日。
金縛り対策として
安定剤増量に加え、
長年親しんだ抗鬱剤
かわりに新薬が処方された。
さあて。
どうなることやら。
お立ち会い。


横須賀は隠れた
蕎麦の名所である。
メインのお気に入り2店は
いずれもグルメ情報
カンケーなしに
自力で見つけ出した。
ココに本日、
強力な3店目あらわる。


訪問は2度目。
前回も確かに底力を
感じたけれど、
あらためて今回は
蕎麦の強い香りとコシに
目を見開かされる思い。
カラリ油切れのよい
天ぷらも美味かつ
ボリュームたっぷり。
店の名前?
教えない。
場所?
ドブ板通り。
どんづまり。


帰りがけにいつも寄る
汐入のパンクショップ、
The Futureさんへ。
例によってついつい
店長さんと長話。
それにしても。
今日は残暑が厳しい。
寝不足も相まって
帰宅後は寝床に直行。
晩飯抜き。


二重国籍疑惑議員については
だいぶ前っから
その心根&資質について
ココで疑念を
繰り返してきたから
詳しくは触れないが、
帰化(という語さえ当該議員は忌避する)
すなわち愛国心には
つながらないことを我々は
強く認識すべきだろう。


私事になるが。
かつてイギリスに
住もうと決意しかけた時にも、
たとい婚姻しようが
日本国籍を捨てる気には
毛頭なれなかった。
かの国の国政に参加できずとも、
んなもん当ったり前じゃんか。


生まれながらの日本人は
国籍を空気や水と同じく
あって当然と
とらえがちだ。
常日頃。
国籍のことなんか考えないっしょ。
が。
昨日までの外国人が
国会議員になれる国って
相当ヤバくね?
地方参政権も同様。
過疎地で外国人が
母国のために有利な
候補を議会にどんどん
送り込んだら
どーなるよ。


ってなワケで。
今回の騒ぎは日本人が
己のアイデンティティーを
再考するチャンスを
与えてくれたよねん。
国籍は日本であっても、
心はいっこうに日本人ではない
当該議員には
感謝しねぇといけませんな。