新蕎麦玉砕

13日の金曜日とか。
ワシら八百万神々の
子らにとっちゃあ、
何らカンケーござんせん。
しっかし。
神々への奉納スポーツ、
相撲に目を転じますと。
上位戦が続くとは言え、
我が最愛力士・大砂嵐ってば、
黒星ばっかりだわなぁ。
( ´△｀)
相撲と言やあ。
目利き中の目利き、
能町みね子サマ。
こたび初めて自伝的小説を
手に取ったんだが、
性転換についてサラッと
触れられてはいるものの、
ぜんっぜんイロモノではなく、
ちょい懐かしの昭和を
感じまくりの好著でありんした。

お家賃ですけど (文春文庫)

本日は懇意のマッサージ処にて
月2のメンテナンス日。
実は。
先週あたり心身共に
キツくてキツくて、
思わずヨソに浮気しちまおうかと
考えたほどだったんだが、
耐えた甲斐がありましたん。

施術後は温泉に入った
直後みたいにホワホワぽわーん。
まっすぐに歩けなくて
スタッフさんたちに笑われる。
ぐふ。
ともかく腹減った。
さぁさぁ。

昼飯昼飯。
たまぁに行くチェーン系蕎麦処の
前を通りかかると
「新蕎麦はじめました」と
あるではないかい!
当然、即入店。

今日は正直、
あったかい種物の
気分だったんだが、
新蕎麦と聞いちゃあ、
冷たい盛り以外に
選択肢はなかろうもん。
で。
頼みましたるは
王道中の王道、天せいろ大盛り。
エビ天2尾、
ナス、
ししとう、
若竹、
カボチャ。
蕎麦は香りはさほど
強くないものの、
ツルッツルのシッコシコ。
大盛りは予想以上に多くて
ぬわんと完食ならず。
麺食いギツネとしたことが、
はなはだ面目ないっ。
(／。＼)