渾身と慢心と

jazzydays2015-06-12

当ブログ来月めでたく
十周年とあいなりまする。
ページビューもそろそろ120万。
日頃の御愛読に心より感謝いたします。
m(_ _)m
不肖キツネにとって書く=生きる。
と同時にルーティンにも通ずる。
それにしても。
いっこうにハヤらぬ我が講座。
もう「止めよう止めたろう」
と思いつつ丸々3年。
ぶっちゃけ言わしてもらうが、
当・古ギツネ、こと水星的意味においては
天才を自負しておりやんす。
致死率の高い卵巣がんでも死ななんだ。
それが果たしてよかったのか。
講座は第二第四(土)夕、
今週末はオフ会ノリでぜひ。
http://kfirebird.jimdo.com


前回、鴨居玲について
書いたらとてつもなく
エネルギーを使っちまった。
彼の作風&生き様はおざなりな
「感想文」を許さぬ。
全身全霊で食らいつかねば
礼を失する気がするのだ。
ジョン・マーティンしかり、
牧野邦夫しかり。
ただいま鴨居関連本を鋭意かき集め中。
中でも。
彼自身の筆によるエッセイは
暗鬱な作品群とは
うって変わって飄々軽妙、
読み終えるのが惜しいほど。


昨日も例によって複数箇所移動。
自称・晴れ女の肩書きを
裏切ることなく降られずにすんだが、
帰宅後は晩飯抜きで
爆睡というていたらく。
梅雨時は毎日がバトルじゃよ。
詳細&画像後日。