十代の頃に
ハマリまくっていたモノを
再び見出す今日この頃。
ってか。
単に郷愁じゃね?
まぁイイってことよ。
昭和歌謡は我が永遠の相棒。
と同時に。
つい最近またまたマイブームが
訪れた「嵐が丘」もそうである。
先日。
日本公開されなかった
映画化作品をどうしても
見たいがために、
アメリカ(映画自体はイギリス制作)
からDVDを取り寄せた。
- 出版社/メーカー: Oscilloscope Pictures
- 発売日: 2013
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
当然。
我が国においては
通常のプレーヤーで再生できん。
で。
わっざわざリージョン・フリーの
ポータブル・プレーヤーを
購入しちまったという次第。
名作だけに過去何度も
映画化されているが、
こたびはヒースクリフ役を
初めて黒人俳優がつとめたことで
注目を浴びた。
しかも。
主人公キャサリン(キャシー)を
演じた女優の名前が
Kaya Scodelario。
Kaya=御存じ我が仕事名前。
ただし。
映画では原作の後半部分(次の世代)に
関して描かれていない。
とは言え。
あの濃さを見りゃ、
もう十分って気もするわ。
元々「嵐が丘」には
特別な思い入れがある。
作品の舞台となったハワースへの
旅行記その他は過去日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080818
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080820
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080817