マイブーム再び - 嵐が丘

jazzydays2015-04-28

十代の頃に
ハマリまくっていたモノを
再び見出す今日この頃。
ってか。
単に郷愁じゃね?
まぁイイってことよ。
昭和歌謡は我が永遠の相棒。
と同時に。
つい最近またまたマイブームが
訪れた「嵐が丘」もそうである。
先日。
日本公開されなかった
映画化作品をどうしても
見たいがために、
アメリカ(映画自体はイギリス制作)
からDVDを取り寄せた。


WUTHERING HEIGHTS (2011)

WUTHERING HEIGHTS (2011)


当然。
我が国においては
通常のプレーヤーで再生できん。
で。
わっざわざリージョン・フリーの
ポータブル・プレーヤーを
購入しちまったという次第。
名作だけに過去何度も
映画化されているが、
こたびはヒースクリフ役を
初めて黒人俳優がつとめたことで
注目を浴びた。



しかも。
主人公キャサリン(キャシー)を
演じた女優の名前が
Kaya Scodelario。
Kaya=御存じ我が仕事名前。
ただし。
映画では原作の後半部分(次の世代)に
関して描かれていない。
とは言え。
あの濃さを見りゃ、
もう十分って気もするわ。
元々「嵐が丘」には
特別な思い入れがある。
作品の舞台となったハワースへの
旅行記その他は過去日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080818
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080820
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080817