今年9月で百歳を迎える
現役写真家・笹本恒子の展覧会を
見ようと日本新聞博物館へ。
この建物がある
日本大通り周辺は、
横浜で生まれ育った
不肖キツネが横浜において
最も愛する場所である。
横浜駅西口・東口みたいに
ガサついていない。
みなとみらい地区みたいに
買い物&グルメ目当てオンリーの
観光客がいない。
歴史的建造物が多く、
道幅は広く、
気分がゆったりとなる。
何と言っても。
ガキンチョがたむろしていない。
横浜広しと言えど。
ホンマモンの横浜はこの中区よ。
笹本恒子に話を戻す。
モノクロ作品の多くは
ポートレイトで、
モデルたちの自然かつ生き生きした
表情が実にすばらしい。
後半は激動の昭和史が中心だが、
彼女自身の政治姿勢が
チラチラと垣間見え、
鼻につくのは否めない。
どーして女のジャーナリストは
左巻きに走っちゃうんだろうねえ。
ったく。
この国がなくなりゃあ、
サヨクも一緒に消えてなくなるんだよ。
あっそうか。
キミらは日本国民であることを
とうの昔に放棄してたんだっけね。
ふふん。
新聞博物館は地味ながら
宝石箱のような場所だ。
http://newspark.jp/newspark/
重厚で気品ある
たたずまいの建築は
旧・商工奨励館(=商工会議所の前身)。
落ち込んだり、
疲れきったり、
投げやりになってるヤツいるか?
ココの常設展で
「Come Rain, Come Shine
- 降っても晴れても」の
ビデオを見ろ。
元気をもらえるから。
ワシはこの映像と曲が心底好きで、
今まで何度一人で見たか知れん。
http://newspark.jp/newspark/floor-guide/modern.html
LUSH JAPANが
たわけたキャンペーンを
張っとるようだな。
LUSHの商品は日本上陸当初から
ずーっと愛用してきたんで苦々しい。
まっ。
左巻きエコお花畑臭は
昔っから感じていたが。
(BODY SHOPしかり。)
不買?
愛用中の商品に似た
代替品が他メーカーに
全くねーんだわ。
どっちにしても。
今回の阿呆エコ・パフォーマンスで
LUSHは相当なお灸を
据えられたことだろう。
神国・日本を見くびるなかれ。
国であれ、
一企業であれ、
必ずや八百万神々の荒魂を
刺激する結果となると心得よ。
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