孤狐独毒

jazzydays2014-05-27

前回のプチ続き。
新垣隆氏の場合は
トランジットの天王星
ASKAには海王星
それぞれトリガーとして
効きまくっていた。
土星外惑星は遠方にあり、
動きがゆっくりなために
個人的影響を見落とされがちだが、
チャート上で重要な箇所に
ダイレクトに乗っかると、
非常(=非情)なる起爆力を発揮する。


吉星と言われる木星とて
ポジティブな側面ばかりではなく、
ネイタルの太陽や木星
リターンしてくる際は、
一般に大幸運期と称されるけれども、
意外にも体調の激変に
見舞われるケースが少なくない。
身もフタもない言い方だが、
真の幸運期、不運期など
存在しないのである。
いかに自分が星に振り回されず、
星を使ってやるか。
手綱の持ち主を間違えぬこった。



上記はワシが幼稚園時代より
このかた、ずーっと
感じ続けてきたことを
レオナルドが如実に
表現してくれたものである。
疎外感と使命感。
孤独と誇り。
一人旅。



≪お気をつけなさい将軍、
 嫉妬という奴に。
 こいつは緑色の眼をした怪物で、
 人の心を餌食とし、弄ぶのです。≫
   シェイクスピア「オセロー」



がるるるる。The green eyed monster.


今回の画像は
サイゼ某店&お気に入り蕎麦屋における
古ギツネ孤独(=狐独)のグルメ。