五一五・霊格査定日記

今年もまた五・一五が過ぎた。
その昔。
三上卓の甥っ子（姉の息子）を
自称する人と
よくつるんで（？）いたものだが。
今どこでどうしているでしょう。
敬仙さん、
お久しぶり。
keikoだよ。
これを見たら御一報ちょうだい。

自慢ではないが、
これでも一応、
弱小零細教祖（笑）でありんすから。
他人様の霊格が即わかる。
若田光一さん、
彼はその名の通り、
光り輝いている。
日本の光・誇り。
あの笑顔がすべてを物語る。
プエル・エテルヌスだね。

MM地区のマイ「社食」と化してる店にて。

一方。
決して霊格は低くないのに、
まーたしても
やらかしてくれましたな。
バカ殿もりひろ君。
投げ出しの天才君。
大体ね。
ロードマップなき、
グランドデザインなき
エネルギー政策なんて
あるワケねーんだよ。

牛スネ肉の煮込み。固そう？ボリュームなさげ？

脱原発→脱成長。
亡国の道。
どんどん貧しくなって、
国として衰退して、
周辺国にズカズカ踏み込まれて
みんなで仲良く死のうってか。
政治家のハシクレなら
軽々しく口にできぬはず。
結局はバックに「やわらか銀行」の
トップがついてるのが判明し、
代替エネルギー利権目当て、
ってのがバレたよな。

中はこんなにホロッホロ。量も十分です。

さらにガッカリしたことには
バカ殿と変人がタッグを組む
脱原発団体の発起人に
当代・市川猿之助が名を連ねていることだ。
亀治郎時代から
立役もできれば女形もこなす
柔軟性と表現力に
感じ入っていたし、
永らく澤瀉屋ファンだっただけに
口惜しくてならん。
派手な照明と装置を
バンバン使いまくる
スーパー歌舞伎。
電力がショートしたら
あっという間に上演不能だよ。
緊急時にエンタメより何より
医療や輸送が重要なのは
誰だってわかるだろがよ。

中山茂氏逝く。
科学史家。
占星術の歴史に関する著述もあり、
資料として大変参考にさせていただいた。
享年８５歳。
合掌。

占星術―その科学史上の位置

西洋占星術―科学と魔術のあいだ (講談社現代新書)