コズミック幾何学

jazzydays2014-05-04

天使はいない。
語弊を恐れず言えば
(御幣を畏れずと変換...深いわ)、
人格神もいない。
だが。
壮大なるエネルギーの
マトリックスは断固として存在し、
我々はその一部に光を当て、
勝手に名前を与えているだけだ。
およそ人間の姿をとって現れる
(羽が生えていようがいまいが)のは
生者死者かかわらず
残存エネルギー(思念)
であるパターンがほとんどだろう。


宇宙=ホログラフィーゆえ、
当然、太陽系を扱う占星術
同様である。
誰は何座、彼は何座、
とかなんとか言ってるけれど、
実は一人一人が
すべての星座、
すべての惑星の
特性を持って生まれてきている。
ただ、今生でどこに
スポットライトが
当たっているか
(太陽・月・アセンダント等)
ということが
あたかも「個性」や「人格」
みたいに映ってるだけのこと。
そして。
それが今生におけるテーマ、
ってことだ。


次回5/10のカフェ講座に
お越し予定の方は
http://tinyurl.com/9kuxry2
事前に下記の動画を御覧下さいませ。
私がひそかに私淑する
マンダラ・アーティスト、
チャールズによる
シンプルかつ説得力あふれる
神聖幾何学(新世紀科学)の
エッセンスです。
6分あまり。
英語ですが、
画面を見るだけでも
宇宙を構成する美しい秘密に
ふれた気になれるでしょう。



Vesica Piscisについて
突っ込んだ内容を知りたい方は
過去日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20131027
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20110305


連休などカンケーないし、
行楽にも行けないので
(混雑と行列が死ぬほど嫌いだから
 行く気もないのだが)、
新しいカメラで遊ぶにしても、
目新しい景色がないもんで、
ついついマクロに走る。
以下、絵日記。



散りかけの花と蕾。過去&未来。

ダイナミックレンジで遊んだら蜷川実花っぽくなった。


元々。
広角は嫌いだ。
単焦点フィルムカメラなら
35mm〜38mmが一番しっくりくる。
それ以下は歪曲収差が気になりすぎる。
広く映ればイイってもんじゃない。



Contaxの一眼レフAriaを使っていた時は、
40mmのパンケーキレンズを装着して、
ほとんどレンズ交換しなかった。
このFUJI XF1はズームレンズを
手で回して画角を選ぶ点がアナログで楽しい。



昨年で一番の買い物は
物質的にはKindle Fire HDだが、
精神的には断然、
リコネクティブ・ヒーリングおよび
リコネクションである。
次いで。
DNAアクティベーション
今年一番の買い物は
すでにこのXF1で
決まっちまったようなもんかも。


宇宙空間は膨大な
情報と光で満ちており、
言葉を弄ぶことのできる
動物=人間にとって、
詩や音楽はいわば
光の翻訳なのである。
皮膚一枚へだてて
アンタも宇宙、
ワタシも宇宙。
マクロコスモス=ミクロコスモスの
美しきコレスポンダンス。