昭和の日である。
ワシらの世代には
天皇誕生日、という響きが
いまだ色濃い。
ともあれ。
弥栄！
昨日は新しい相棒、
FUJI FILM XF1を連れて
久しぶりに写真散歩した。
F1.8のレンズは
これまで持っていた
カメラの中では(銀塩含め)最上である。
何でこのカメラを買ったかっつーと。
あれやこれや不調・多忙が続いて
ブログを更新できなかった
（肋骨・前歯の故障、
超高血圧、BPD、
PDその他もろもろ）自分への
「お疲れさん」ごほうび。
最初は機能より何より見た目に
ひかれたのが正直なトコロ。
Amazonでの値段がたった1日で
3,000円も上がったりしたんで、
いよいよ底値と踏み、
価格comと楽天をニラんで
送料無料ポイント十倍の品をゲットした。
上からPentax I-10（コンデジ）、
Vivitar Vivicam T327（トイデジ）、
そして今回仲間に加わった
FUJI XF1（ハイエンド・コンデジ）。
どうしてもレトロな顔つきの
カメラに心ひかれてしまう。
以下、ここ数日の絵日記。
フラッシュなしAUTO。
実際に使ってみると
レンズの明るさに感嘆。
おまかせAUTO。粒立ちよく色あざやか。
ボディに適度な重みがあるのでタテ撮りにも安定感。
マクロ絞り優先AUTO。いいボケ味です。
小さいカラダでやるな、おぬし。
いろいろ優れワザを多数持ってるみたいで、
使い倒すには結構時間が
かかりそうだけど、
それもカメラ好きには
楽しい苦労じゃ。
不肖・古ギツネのもとへ
縁あって婿入りしてきたからには、
末永く遊んでちょうだいね。
よろ。
