宇宙細胞・細胞宇宙

jazzydays2013-10-27

昨日のカフェ講座では
念願(?)のヒランヤ工作を敢行。
金色に輝く六芒星の型紙いろいろ、
ハサミに糊に厚紙に
果てはアルミホイルが
テーブルに散乱する光景は
十分アヤシかったのですが、
店内のギャラリーが少なく、
アヤシまれるに至らず残念。
次回11月9日(土)の
講座は参加人員薄氷割れにて
お流れとなる公算アリです。
ボクもワタシもヒランヤ作ってみたいという方、
自慢の怪談話をお持ちの方、
単に放課後「飲み」したい方、
オフ会ノリでお気軽に御参加下さいまし。
http://tinyurl.com/9kuxry2
まあね。
来ない=縁がない。
ってことよね。
無理は言わねえよ。
縁ってのは(吉凶問わず)
イヤでも訪れるもの。
逆に。
イヤでも切れるもの。



部室(と化した中華屋)にて。海鮮おこげ。


なぜ今になって
ヒランヤなのか?
手軽に実生活に取り込める
シンプルでパワフルな
神聖幾何学だからよ。
今回の工作終了時には
複数の型紙が発する
パワーを食らったか、
顔がアツアツに火照っていた。
おそらくDNA工事以来、
気の巡りがハイパーに
なってることも一因ではあろう。



おこげアップ。アツ・サク・じゅわー。


チャールズ・ギルクリスト(Charles L. Gilchrist)
というアメリカ人アーティストが
YouTube上に神聖幾何学(Sacred Geometry)関連の
動画を精力的にアップしている。
昨年たまたま(=いや必然)
彼の存在を知ったワシであるが、
「形」と「数」の神秘は
知れば知るほど
面白く示唆に満ち感動する。
ビジュアルメインなので
英語嫌いの方もぜひ御覧下され。



このヴェジカ・パイシスという
形状については思い入れがあってな。
これワシの人生上のカギとなるシンボルなのよ。
アーサー王伝説で知られる
英国グラストンベリー(別名Avalon)に
Chalice Wellという井戸があるのだが
(聖杯が隠されていると言い伝えられる)、
その蓋にヴェジカ・パイシスの紋様がある。
グラストンベリーは過去に何度もふれたように
ワシがいずれ住むべき行き着くべき土地。
そしてもう一つ。
日系アメリカ人ユング心理学者、
ジーン・シノダ・ボーレンの著書。
これがヴェジカ・パイシスに
突き動かされて書かれたようなものでな。
この本をめぐるシンクロ満載の経緯については
過去日記↓を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20110305
本の画像が小さいので
見づらいかもしれないが、
タイトル下にヴェジカ・パイシスが
描かれている↓のがわかるだろうか。


Crossing to Avalon: A Woman’s Midlife Quest for the Sacred Feminine

Crossing to Avalon: A Woman’s Midlife Quest for the Sacred Feminine


昨日ちょうどバックミンスター・フラー
ことを話題にしたんだけど、
今日チャールズ氏が
Twitterで紹介していた
動画(彼自身の作品ではないが)の
最後の最後にフラーの名が登場。
うぬ。
不肖キツネ、
方向は間違ってないと見える。
シンクロは宇宙からの呼びかけじゃ。
宇宙と細胞。
細胞という宇宙。
As above, So below.
As within, So without.