ダメ押し周波数

jazzydays2013-07-09

リコネクティブ・ヒーリング
およびリコネクションを経てから
瞼を閉じていても
光が見えるようになって
いたのだが。
今さらながら
その正体に行き当たった。
「丹光」と呼ばれるものらしい。
たいていは緑か赤。
本格的なセッション中は
まばゆいばかりの黄金色が見える。
下記のレイキ関連書に
カラー口絵があるのだが、
レイキでは経験したことがなかったんで
忘れ去ってたわ。


癒しの風

癒しの風


新月の昨日早朝。
いきなり。
リコネクティブ周波数が訪れた。
丹光もふだんより明るく、
黄色がかった明るい緑。
背骨・両腕が不随意的に動き、
尾骶骨から熱いカタマリが
ノド元へ駆け上る。
先月2回に分けて受けた
対面セッションの番外編か?
頼んでもいないのに宇宙が勝手に
送りつけてきた感アリ。
エアコンはつけておらず、
暑いのに体はブルブル歯はガチガチ。
ブン!ブン!と
右耳から左耳に
弾丸のような音が
風圧を伴って移動する。


そう言や。
これと似たことを
どっかで目にしたような。
おおそうだ。
リコネクション主宰者、
エリック・パール自身の
体験に似てなくね?
彼の著書「リコネクション」が
お手元にある方は
77〜80ページを参照されたい。


リコネクション―人を癒し、自分を癒す

リコネクション―人を癒し、自分を癒す


その後。
異様にリアルな幻覚(?)に
何度も襲われる。
寝床から起き上がって
トイレに行ったり、
台所で水を飲んだり、
鏡を見たり、
家族と話したり(相手の体温まで生々しい)。
が。
すべて現実ではなく、
ハッと目覚めると
寝床に横たわったままの自分がいる。
あまりに繰り返されるので
さすがに消耗。
「こりゃかなわん!」とばかり、
いつも枕の下に置いている
我が盟友ソラ君ことSolanax(安定剤)を
1錠取り出して噛み砕いた...つもりが
これまた幻覚!


挙句は意識だけが
ふわーっと浮かび上がりそうに。
ぐえ。
体外離脱け?
そそそそれは
ちょっと避けたい。
いずれ勉強(?)させてもらいますから
今はカンベンしてくれたまい。
どうにかこうにか全力で
身を起こして寝床を離れ、
台所でようやっと
現実のスポーツドリンクを飲み、
Solanaxを1錠服用。
トイレに行き、
鏡をのぞき込む。
今ワシ本当に目覚めてるのか?
腕や腿をバシバシたたいてみるが、
はななだ心もとない。


いずれにせよ。
何らかの兆しなのだろう。
しっかし。
早朝から強烈な洗礼だったのう。
まだまだ「お筆先」のネタは尽きんのだが、
さっすがにバテたわい。
本日これにて脱落。