大海の波打ツ如シ

jazzydays2013-07-08

もうじき参院選
売国反日政権3年あまりと
アラブの春以降の
中東状況を鑑みれば、
民主主義が万能でない
(どころか衆愚政治の温床)
であることは
火を見るよりも明らかだろう。
その上。
地方選・国政選問わず、
投票率の異様な低さは国家・国民の恥。


思うに。
選挙権を行使したけりゃ
事前にその旨を願い出るとか、
連続3回以上、棄権した者からは
選挙権を剥奪するとか、
マジメに検討すべきじゃね?
ハタチになると自動的に
空から降ってくるもんじゃねーんだよ。
国民の権利(=義務)ってのは。


福島第一原子力発電所
元所長・吉田昌郎氏が亡くなった。
何ゆえ彼が逝き、
彼の死因の最大要因を
作り出した当時の総理大臣は
今なお、のうのうと
薄汚く生き恥をさらしているのか。


お花畑的情緒に流された
安易なエコ左巻き原発
方々が参院選で捨て票を
どこに投じようが勝手だが、
日本が原子力(=核)の
技術を捨て去り、
丸腰になって喜ぶのは誰なのか
よっく考えてくれ。
なぜ日本海側に原子力発電所
集中しているのか。
発電のためだけではない。


二・ニ六将校らの命日が
今年もやってくる。
7月12日。
8月19日。
北一輝の霊告日記、
最終ページの言葉は
「大海の波打ツ如シ」。
書かれたのは逮捕2時間前。
稀代のサイキック革命家は
何を予感したのだろう。
その答え(?)は
80年弱が経過した今、
国を超え時を超え
形を超えて立ち現れる。
詳細後日。


北一輝 霊告日記

北一輝 霊告日記