ガキンチョ魂

jazzydays2013-07-11

「子供のように無邪気でいなさい。
 (Remain Childlike)」
by Deepak Chopra
エリック・パール座右の銘である。
子供にとっては
すべてが驚きであり、
1日1日が新たな発見、
新たな冒険だ。
既成概念による汚染がないため、
余計な疑念・抑制が
発生する余地がなく、
惰性・退屈・管理、
いわゆるルーティンとは
無縁である。


≪畏敬の念を忘れないこと。
 どうすれば畏敬の念を
 抱き続けることができるのか?
 それは、子供のように
 無邪気でいることによって。
 すべてを新しい目で見ることによって。
 目撃していることを
 あまりすぐ理解したような気に
 ならないことによって。
  (中略)
 「わからない」と
 言えるようなること。
 これを心がければ、
 すべてのことを純粋な驚きを
 もって見られるようになる。≫
from 「リコネクション」 p.298



国木田独歩の短編、
牛肉と馬鈴薯」を思い出すじゃんか。
最初に読んだのは中学1年の頃。
こたび数十年ぶりに読み返してみて、
目からウロコ。
いやあ深いっす。


≪「喫驚(びっくり)したいというのが僕の願なんです」
 「何だ!馬鹿々々しい!」
 「何のこった!」
 「落語(おとしばなし)か!」
  (中略)
 「宇宙の不思議を知りたいという願ではない、
  不思議なる宇宙を驚きたいという願です!」
  (中略)
 「吾とは何ぞや(What am I?)
  なんちょう馬鹿な問を発して自から
  苦(くるしむ)ものがあるが
  到底知れないことは如何にしても
  知れるもんでない、
  (中略)
  実にこの天地における
  この我ちょうものの如何にも
  不思議なることを痛感して
  自然に発したる心霊の叫である。
  この問その物が心霊の
  真面目なる声である。≫


非常に短いので興味おありの方は
御一読されたし。
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早朝。
再びリコネクティブ周波数到来。
背骨と丹田あたりが
ぐるんぐるんローリングし、
腕と足が勝手にバタつく。
丹光(瞼裏の光)は徐々に変形して
ある景色が見え始めた。
最初は古いビデオテープっぽい
ノイズ入り映像だったが、
徐々に明確になり、
まるで映画を見ているような
(ってか現場に自分がいるんだわ)
鮮明さに変化した。


これほどハッキリクッキリした
映像や音はヒプノセラピーでも
経験したことがない。
ストーリー(?)は
ワシの過去世に関するものらしく、
おそらくこれまで少なくとも
3人を死に追いやったようである。
でもって。
うち1人は今生で知ってる
あの人だとわかってしまった。
m(__)m


上記以外にも
断片的なビジョンが
ひっきりなしに現れ、
そのつどメッセージを
(言語ではなくイメージで)
伝えてくる。
あまりのスピードに
すべてを咀嚼しきれない。
覚えていることは
何とか言語化してメモしたが、
どっひゃあ消耗するぜよ。
まあ周波数が定着するための
レッスンという確信はある。
とにかく。
真に重要なことほど簡潔であり、
それは左脳(思考)を介するよりも
右脳(直観)経由のほうが
はるかに伝わりやすい、
ということだけは
理解できた気がする。



スパルタ(?)レッスンの一方、
丹光は目を閉じるたびに
絶大な安心感を
与えてくれる。
これぞレイキの言う
「安心立命」か。
我々がそこから来て、
またそこに帰って行く光。
本日の画像はすべて
リコネクション・プラクティショナー、
Akoさんとランチした際のもの。
まっこと光の恩人だす。
さあさあ。
ともあれ。
Let's Go Childlike! だぜ皆の衆。