月読み深読み

jazzydays2013-01-16

大雪をもたらした
爆弾低気圧もまた「浄化」の
一環ではないかと思われる。
玄関前の積雪は20cm以上。
新聞も取りに行けないので
仕方なく寝巻姿でスコップをふるう。
はふー。
すっかり病み疲れた
古ギツネであるが、
朗報もアリ。
毎冬おなじみの"しもやけ"に
今年は厳冬にもかかわらず
悩まされておらんのじゃ。
思い当たることと言えば。
レイキMaster/Teacherの認定を受けたこと。
(こたびAscension Reikiに続いて
 直伝霊気系のUsui Reiki Ryohoも認定されました。)
レイキ3段階だった昨冬までは
両手指が赤くパンパンに腫れて
折り曲げるのに苦労してたんだわ。
このまま"しもやけ"知らずの冬を
やり過ごしたいものぞ。


ここ数年。
薄々感じていたのだが。
やはり。
新年は旧正月に迎えるのが
正しいのではないか。
カレンダー業界でも
旧暦を見直す動きは
少しずつ活発化している。
太陽一辺倒では補いきれない
部分を月は多々担ってきた。
太陽・太陰すなわち陰陽が
互いの重要性を認識し、
手と手を携えることで
世界の均衡は成るのである。


つまるところ。
ツクヨミ復権
月読命はその名の通り、
月(の位相)を読む。
まさに暦の神と言えよう。
ウケモチオオゲツヒメ、トヨウケ、
ウカノミタマ、イナリ前身)殺害によって
五穀豊穣をもらたす
遠因ともなった神である。
あるいは天神地祇
アマツカミ系と
クニツカミ系の融合とも
深読みできるかもしれん。
以前記した通り、
今年はアマツカミ系の伊勢、
クニツカミ系の出雲、
両方で御遷宮がある
注目すべき年なのだ。


あるいは。
占星術の「元旦」に当たる
春分もまた新年のスタートに
ふさわしいのではないか。
太陽暦の1月1日は
季節的にどう見ても
「新春」でも「初春」でもない。
数霊的な側面もあるから、
単に数字上のキリ番
とまでは言わぬまでも。


画像は今朝の新聞広告。
折しも「ヤタガラス」の
シンボルを受け取ったばかりである。
さっすが天界。
展開が早いのう。
他のヤタガラス・シンクロに関しては
過去日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120708
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120710