ドカ雪の前夜。
ニ・ニ六の青年将校たちにTVで再会した。
昨年夏さんざんっぱら
ワシの心身を乗っ取り、
乗り回してくれた彼らである。
言いたいことを言いまくって
だいぶ気がすんだのか、
画面からこちらを眺める
西田と磯部の眼差しは穏やかだった。
ったく。
あの当時キミらの要求は
マジ無茶苦茶だったぜよ。
相当キツかったけど、
ワシかなり供養してあげたよね。
今回の「浄化」が持つ意味を
遠隔シータヒーリングで
ヨシコが探ってくれたところ、
４つのシンボルがもたらされた。
●ヤタガラス。
●オクルス・ムンディ。
●鉤十字。
●漢字の「米」。
ぬわんと。
どれも痛いほど腑に落ちるぞ。
詳細は霊的企業秘密（？）に
属するため記さぬが、
４つはそれぞれ地水火風に相当し、
過去数十年間の総ざらえ
および統合を示して余りある。
当人にしかわからぬ形で
ここまで如実に明示するとは、
さっすが天界。
すべてを見そなわす。
続行中の「浄化」は明日の
小正月でついに半月を迎える。
現時点での体調回復度は６５％。
立春前後には完全に
細胞が入れ替わっていることだろう。
その頃には道も見えていよう。
さもなければこの国は
不肖インディー巫女を
必要とせぬということぞ。
画像は庭の柿の木。
