水星が逆行を開始した。
双子座のワシにとっては守護星。
注意せねば、
と思っていた矢先。
とある友好関係がプッツリ遮断。
しょーがあるめえ。
遅かれ早かれ、
こんな日が来ようかと
思ってはいたが、
このタイミング、首尾よすぎ。
相手はvegan（徹底菜食主義者）の
カップルである。
常日頃から「食」にやたら
こだわり（貪欲禁欲双方）が
ある人々（特に菜食系）には
非常なる違和感を持っておったが、
これを機にますます拍車がかかったわい。
あのねえ。
命を左右するような
食物アレルギーでもないのに、
アレは食えない、
コレしか食わない、
とか何とか
ホザくんじゃないわよ。
平和で豊かな社会＆生活の中でしか
維持できない「主義」の
何と脆弱・虚弱なことか。
それと同じこと世界中の被災地で言ってみな。
北朝鮮時代の蓮池さんに聞かせたいわ。
動物を殺さない「お粗食」が
上等で清浄とか思って欲しくないね。
アタマで食うんじゃねえ。
生き延びるにゃ胃袋で肉体で食うんだよ。
山田養蜂場の新聞広告は
毎回、読むともなく
ついつい読んじまうんだが、
今回のシメ「年寄りは肉を食え」
には思わず喝采。
http://beekeeper.3838.com/activity/for_children/shirasawa/07.html
聞くところによると
山田社長は肉が嫌いだそうだが、
蜂蜜も食わないveganとは
到底お友達になれないね（笑）。
何度も繰り返しているが、
ワシの基本路線は
FireBirdの教義（笑）にも取り入れた
アダムスキーの言葉である。
「レタスの葉っぱは
誰にも食べられることがなければ
ただの葉っぱに過ぎないが、
あなたが食べることで
あなたの人生を共に経験するのだ」
ワシらは霊的存在であると同時に
受肉したケモノでもある。
食わねば死ぬ。
植物であれ動物であれ、
他者の命をくすねて
生かしてもらっているのだ。
その実体を無視して
キレイゴトのアセンションなど
ありうるはずもない。
案外、このあたりの認識の差異が
象徴的な「生き死に」を
左右するのではないか。
牛スジ煮込み。トロットロ。
本日の画像はすべて
酉の市@金刀比羅・大鳥神社in横浜橋。
