霜月嘆息

jazzydays2012-11-09

ついこないだ
月が明けたと思ったら、
またたく間に十日が経過。
カナダ沖に続いて
グアテマラでも
大規模の地震があったし、
米東部を襲ったハリケーン
サンディの記憶もまだ新しい。


今さらジタバタしても遅い。
ふるいにかけられるヤツは
かけられる。
しぶとく生き延びるヤツは
生き延びる。
そんだけのこと。
オレ?
もっちろん後者だよ。
何せ。
いつだって。
根拠なき自信が味方だ。


震災以降、
うっかり他人に
気を許せなくなった。
原子力と国防が切り離せないことを
理解しない「お花畑」ピープル、
おめでたい「やわスピ」系とは
極力つき合いたくない。
それによって人の輪が
狭まろうといっこうに構わん。


いまだ前宰相には
身震いするほどの殺意を覚える。
人格最低文科相の暴走には
「ほら見たことか」
としか言いようがない。
世にも稀な悪相の幹事長に至っては、
ツラを見ただけで
おぞましさに鳥肌が立つ。
霊格の低さがあれほど
えげつなく表に出ている
サンプルも珍しいのではないか。


オレがこんなに
ヒネクレ者じゃなかったら、
とっくに幸福を実現する人々の
仲間に入ってラクになっていたろうに。
一体ナニを連日、
キリキリ怒り狂って
闘ってるのか。
つっくづく生き下手じゃ。
嘆息。