８１５靖国

今日は前述の通り
北・西田・村中・磯部の
命日なのだが。
TwitterやBlogを検索しても
言及している人間が
ほとんど存在しない
事実に愕然茫然。
年配者がネットに疎い、
という傾向を鑑みても
あまりに淋しいことである。

ワシもたびたび参列した
２.２６慰霊祭には
心ある人々が毎年集っている。
そして。
上記の彼らに先立って逝った
栗原・安藤をはじめとする
青年将校らの命日（７月１２日）
にも毎年法要が
行われているようだが...。

西田税と日本ファシズム運動

日本人の自伝 11 宮崎滔天.内田良平.西田税.大川周明

まあとにかくだ。
不肖インディー巫女、
己の原点を思い起こしつつ
約２０年ぶりに
かの地へ赴かん。
その前に。
８.１５の絵日記をば。

花神。

夕方になっても参拝客続々。

一心に祈る姿に打たれ盗撮。

どうしてもキーワードは海、らしい。

靖国にお参りしたことが
ある人なら御存知、
レトロ感満載の茶店にて
参拝後に生ビールを
かっ食らうのが
ワシのお約束である。
この日。
ココでなら。
見ず知らずの人とも
すぐに打ちとける。

キツネ@靖国。

が。
今回はすぐそばにいた
男性グループが
K国旗に模した紙（A４大）を
破り捨てたり、
踏みつけたり、
のパフォーマンスを
行っていたらば（ジョークっぽく）
どやどや警察官が５〜６名も
やって来やがりましたよ。
確かに。
どこのモノであれ、
国旗（まがい）を破損するのは
あんまりよろしくないだろう。

しかし。
あの程度のガス抜きに
どうこう言うんなら。
我が国の国旗が過去に
どんだけ先様から
痛めつけられたことか。
まっ。
国歌国旗が大嫌いな
総理大臣が生まれるような
海外では決してありえん国に
成り下がりましたからね、
しょーもないんでしょーね。
ともかくも。
靖国境内でパフォしてた
彼らの言葉を
ココに再現したい。

「これまでだって
　さんざんっぱら
　やられっぱなしじゃねーかよ！
　どっちの味方なんだよ！」

遅めの昼飯兼早めの晩飯は
靖国に来る時はたいてい寄る
田安門近くのアジアン居酒屋にて。
安い早いうまい。
場所柄、客層は
間違いありません（太鼓判）。
ふとしたキッカケで
隣席のお客さんと
憂国話に花が咲きますぜ。

２階の定番席より大村益次郎像を望む。

牛スジ煮込み。トロットロ。絶品。

冷凍にあらず。皮つきウェッジはあんまり好きじゃないけど。

スパイシー豆せんべい。

暮れゆく風情もよろしゅうございます。

法輪功のお兄さんがお守りをくれた。