甦れ荒魂

jazzydays2012-08-18

またしばらく日記を
書けずじまいであった。
心の糧とすべきレイキ五戒、
「今日だけは
 怒るな
 心配すな
 感謝して
 業を励め
 人に親切に」
とは裏腹に
激昂したり、
とめどなく落ち込んだり、
不安にかられたり、
まったくもって
不甲斐ない古ギツネじゃ。


そんな中。
いつの間にかブログの
ページビューは
88万を超えておりやした。
日頃の御愛読まことに
ありがとうございまする。
m(__)m


幸い。
歯医者が盆休みではなく、
無事に差し歯を
再装着してもらえた。
歯抜け間抜け顔で
英霊にごあいさつ、
という事態はめでたく回避。
安堵&感謝。
参拝日早朝mixi日記で
こんな文章を見かけて
胸が熱くなる。


≪おれ、きょう生まれて
 初めて靖国を参拝します。≫


だよねだよね。
行ける場所に住んでるんなら
一度は行こうよね。
キミに機会を与えてくれた
狭量執拗陰湿な
近隣諸国に感謝多謝だわな。


日本の神々には
四つの側面がある。
すなわち。
和魂(にぎみたま)。
荒魂(あらみたま)。
幸魂(さきみたま)。
奇魂(くしみたま)。
長らく封印してきた荒魂が
いよいよ表に躍り出る時が
やってきたようじゃな。


外交は声のデカイ者勝ちである。
今こそ。
荒ぶる魂もて
日出る国の底力を喚起せよ。
すでに目覚めの途にある
将門公、
崇徳院
護良親王はじめ
御霊たちも加勢してくれようぞ。


≪時代は理屈で動くのではない。
 "気分"という感情で動くのだ。≫


とは気鋭の哲学者にして作家、
濱田政彦が繰り返し説くところだが、
それはまさしく
プラトン年、
アイオーン、
Zeitgeist時代精神)が
イキモノであることの
証明に他ならない。
数十年前。
アドルフ・ヒトラーという男の
体を借りて顕現した
ゲルマンの神ヴォータンを
ユングはその類まれな
炯眼でもって鋭く感知していた。
ひとたび。
八百万神々の荒魂が
イッキに点火されれば
一体どのようなことになるのか。
わかっておろうな周辺国諸君よ。


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昭和12年8月19日。
二・二六事件の首魁、
村中孝次。
磯部浅一
西田税
北一輝
計4名処刑。
75年が過ぎた今夏。
不肖インディー巫女、
久方ぶりに彼らのうち一人に
挨拶にゆく所存である。
甦れ鬼神。
甦れ荒魂よ。