本格バーや
小洒落たカフェでしか
飲めなかった
伝統的ソフトドリンクが
このたびペットボトル入りで
相次いで発売され、
手軽に入手できるようになった。
ペットボトルかよ〜。
マジあの味を再現できてんのけ？
疑り深く飲んでみると。
おお。
ちゃーんとガラス瓶入りと
おんなじ味がするじゃんか。
まずは。
ウィルキンソンの
辛口ジンジャーエール。
ジンジャーエールと言ったら
ウィルキンソンに決まってんだよ。
カナダドライ？
笑わせんじゃねえ。
あんな甘ったるい
フヌケたコーラみたいな
子供だましで
大人が満足できっか！（怒）
見た目はペットボトルの限界で
ずんぐりむっくり体形ながら、
鼻に突き抜け涙を誘う
あの「鬼辛口」まんま。
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遠い昔。
初めての英国で
シュウェップスの
本場ジンジャーエールを飲んだ
時に味わった衝撃を
思い出すわいなあ。
強烈な生姜の香りと刺激。
（たとえ人工だろうと。）
ああ、だから
ジンジャーエールと
呼ぶんだな、と
大納得したのを思い出す。
そのシュウェップス、
日本に上陸したのも束の間、
いつの間にか
見かけなくなった。
が。
ウィルキンソンは
堂々国産である！
昔は「ウヰルキンソン」って
表記だったよねえ。
次いで。
おフランス発の
オレンジ味微炭酸飲料、
オランジーナ。
果汁１２％と成分的には
決して高くないが、
果肉成分が混じっており、
フルーティでみずみずしい。
キリッとした味が好みの
人には物足りなかろう。
が。
けだるい午後のカフェなんぞで
ゆるゆるだらだら過ごす折に
ピッタリのpeacefulなお味。
こちらはガラス瓶に近い
デザインに形状を近づけようと
結構がんばってます。
[rakuten:lamd:10031223:detail]
うむ。
かくなる上は
ふだんなっかなか手に入りにくい
通好みのトマトジュース、
クラマト（＝Clam+Tomato＝Clamato、
ハマグリのエキス入り）の
販売拡大に期待するものである！
これでブラッディ・メアリーを
作ると超美味なんだよ。
フツーのトマトジュースじゃ
飽き足らなくなること必定。
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以上。
たまには酒以外の
飲み物を熱く語ってみやした。
画像は今夜の夜桜。
ようやく満開でございます。
最終御案内。
今週土曜夜スタートの
ビギナー向け講座、
募集締切間近となりました。
お気軽に店またはHPより
お申し込み下さいねん。
お勉強の後は飲んで語ろうねん。
http://tinyurl.com/8ywyvho
