鎮痛剤は英語でpainkiller、
まんま「痛み殺し」。
鎮めるとか宥めるなんて
お慈悲はないのね。
わかりやすいぜ。
イブプロフェンは
効き目が穏やかで好きだ。
アスピリンや
アセトアミノフェンのように
ケミカルな力技で無理やり
「黙らせる」感がなく、
いつの間にか効いている。
鎮痛剤ならぬ
鎮静剤だっけか、
by マリー・ローランサン。
堀口大學の訳詩集を
思い出すなあ。
http://pinkchiffon.web.infoseek.co.jp/booktinsei.htm
イギリスは確かに魂の故郷だが、
不肖キツネ、十代の頃より
映画&文学はフランス好みだった。
かの国と現世ではついに
縁がなさそうだけど。
- 作者: 堀口大學,窪田般彌
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昨日は王子稲荷のニノ午を
泣く泣くキャンセル。
行く気満々だったのに
朝いきなり鼻血&下痢。
幸い今年は三ノ午があるぞ。
三度目の正直を目指せ。
いよいよ。
エジプトも
ギリシャも
ノー天気な観光は
できなくなりつつあるな。
中東を中心に
古代文明発祥の地が
かくも揺れ動いていれば
お次は?
と考えるよな。
当然。
隣の「大国」だよ。
内乱動乱流血混乱。
鎮痛剤?
効くはずもない。