Dining with Tosca

昔々の同僚とランチデート。
私より一年先輩の彼女、
驚くほどに年を取らない。
服は長女と共通だそうで
それが全然ムリじゃない。
ホンットにキュート。
実年齢を聞いたら
アンタら卒倒するよ。
我が周辺の女たちは
当キツネも含め（！）
いっこうに年齢を
感じさせぬ者が多い。
今風に言うなら
美魔女ってヤツですな。
あひゃひゃひゃひゃ。

さて。
その彼女ユキエさんと昨日、
MM地区はパンパシフィック・ホテルにて
ランチ・ブッフェしてきた。
店の名は「カフェトスカ」。
http://pphy.co.jp/rest/cafetosca.htm
トスカと言やあ。
ありとあらゆるオペラの中で
私がいっちばん好きな作品である。
それはさておき、
前々から一度行ってみたいと
思ってたのよね。
ユキエさんイチ押し、
野菜料理が目からウロコの
おいしさでありんした。
野菜ったって
単なるサラダじゃないよ。

アスパラのフリットが尋常でなく美味。

お好みで揚げてくれる串揚げ。レンコン・舞茸・海老芋。

料理のバリエが
ハンパでなく豊富なので
たった一度行ったくらいじゃ
全部は制覇できかねまする。
ちなみに客層は９９％女性。

名物カルボナーラ。パルミジャーノをこれでもか！と擦りつけてくれます。

濃厚だけどクドくない。盛りがナニゲにハート型♪

貧しい食生活が
続いていたがゆえ
至福のひとときであった。
美味なるモノは
胃袋のみならず、
精神にも熱量を
等しく惜しみなく与える。
うむ。

ブッフェとは言え、
ホテルだけに各テーブルへの
細かな目配りが行き届いており、
さすがプロの接客ワザ。
毎週でも来たいぞ！
誰か接待してくれたまい！

ただ。
プッチーニの「トスカ」は
悲劇なのでレストランの
店名にするのは正直、
不向きな気がしなくもない。
「トスカ」に関しては
過去日記で熱く語っております。
御興味おありの方は↓を御参照下さいまし。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20081019
本日は早くも貧しき食生活に逆戻り（泣）。
ほんの少しでいいから
上昇したいと願うものである。

ところで。
明日は満月。
地震の予感。
と思っていた矢先に
ガツン！と来た。
が。
不肖インディー巫女、
絶対に大丈夫なんである。
この根拠なき地震
じゃない自信こそが
生き延び生き倒す源泉なのじゃ。
来たれ。
集え。
加藤保憲のセリフを
耳の奥に谺させよ。
ほーっほっほっほ。

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