数日前。
なぜかエミリー・ブロンテの
「嵐が丘」が頭に
思い浮かんで仕方なく、
Twitter上でとりとめない
つぶやきを繰り返していたところ。
偶然（いや必然）、
この作品が再び映画化され、
イギリスで封切られたばかりと知る。
それも。
英労働党支持の左派系政治誌
「New Statesman」のツイート経由。
一応フォローはしているが、
中身が政治色バリバリゆえ
ふだんあんまり真剣に
ツイートを読んでないのに
あの日はまるで
「ほれ見ろよ」
と目の前にひょっこり
差し出されたような感じであった。
名作だけに過去何度も
映画化されている「嵐が丘」であるが、
今回はヒースクリフ役を
初めて黒人俳優がつとめたことで
注目を浴びている。
しかも。
主人公キャサリン（キャシー）を
演じた女優の名前が
Kaya Scodelario。
Kaya＝御存じ、
我が仕事名前でございます。
ぬおおおおお。
キャシー。
呼んでおるのだな私を。
日本での公開はもう少し
先になりそうだが、
こここれは絶対に見逃せん。
元々「嵐が丘」には
特別な思い入れがある。
旅行記その他は
過去日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080818
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080820
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080817
ついでに。
印象深い動画をもう一つ挙げとこう。
これを見るとツイッターが
魚や鳥の集団にも似た
まぎれもない「生きモノ」だと実感する。
思えば８０年代。
ニューエイジの先導者たちが
提唱していた
地球＝１つの生命体・１つの知性
という概念を見事に
実証しているではないか。
まさにグローバル・ブレイン。
う、美しいっす。
http://tinyurl.com/3j2vxx4
グローバル・ブレイン―情報ネットワーク社会と人間の課題 (1985年)
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話は変わり。
ウイルスソフトは
マカフィーを使用しており、
以前のノートンや
ウイルスバスターより
はるかに気に入っているのだが、
この子が稼働中に
PCの仕事ぶりが激落ちするのには
毎回毎回泣かされる。
週に何度もスキャンがあるし
（時には日に数回）、
マメなのはありがたいけれど、
そのために本来の仕事が
超スピードダウン
するんじゃ本末転倒。
いよいよ新月翌日に
長年の計画を実行予定。
今日は直前準備で
メシも食わずPCに
貼り付いて（憑いてと変換された）
いたのであるが、
あまりの低速・停滞ぶりに
わめき、がなり、地団太の連続。
ええもう。
何たって。
Border・Bipolar・Panicの
三姉妹Disorderと
仲良く伴走人生だよ。
それでも八百万神々は
我を見捨てるどころか
テーブル御指名！なされた。
あわあわ冷汗。
恐悦至極にございまする。
画像は本日の日記内容と
何ら関係ない生タマネギ。
いや全く無関係でもないか。
塩山の教祖様となられて久しい
元漫画家・山本鈴美香センセも
御神託メッセージで
天のお言葉を伝えておられました。
タマネギはよい！
と。
だからってワケじゃないけど
時折むしょうに
生で食べたくなるのよね。
