やめろと言われても

jazzydays2011-05-07

穏やかな気分なんざ、
そうそう長くは続かねーわ。
毎日毎日毎日毎日、
よくもこんなに
怒らせてくれるもんだと
感心しきり。
思わずあの曲を
口ずさんでしまった方も
少なくないのではありませんか?
http://www.youtube.com/watch?v=0TIotxfc3qU


某総理がノリで
どこぞの原発
「ぜーんぶ止めちゃう!」
とかホザきやがったのを
英断と称揚してる人々の
気が知れん。
あの男は震災直後に
「しめた!
 これであと2年できる!」
と放言した人非人
水素爆発を招いた張本人。
公民権停止の犯罪人。


確かに原発に危険は
ツキモノであろう。
が。
よりオソロシイのは
我が国の国体が
消滅の危機に瀕している、
その事実である。
大体。
反日=日本の最高責任者って。
どういう冗談だよ。
そんな国が他にありますかい。


売国亡国団体のお先棒を
担がされてんのも知らずに
渋谷あたりで
ハンターイ!とか
おめでたくデモってる皆様。
願わくば街頭ではなく
民主党本部と官邸に
突入して下さらんか。
大義なき殺戮は容認できずとも。
大義あるテロは「アリ」だろう。
少なくとも。
かつてこの国には
そうした系譜があった。
今も。
某大国はそのようである。


井形慶子氏の著作は
エッセイもフィクションも
好きでよく読むのだが。
難点は。
この人が民主支持者であること。
政権交代前後には
ずいぶんと熱心に
エールを送ってらした記憶が
ありますことよ。
つい最近読んだ
コレ↓なんか馬淵が解説書いてんの。


あてにしない生き方 (中経の文庫)

あてにしない生き方 (中経の文庫)


未曽有の「ていたらく」ぶりを
とめどなくさらし続ける
現政権を井形氏、
どう御覧なのかしら。


震災前から
薄々感じていながら
表立っては
気づかぬフリを
してきたことなんだが。
いわゆる「アーティスト」たちの
ナイーブさ、
ヤワさ加減には
うんざりさせられている。
確かに。
感受性が強くなけりゃ
やってけない職業だから
仕方ないんだけどさ。
作品orパフォーマンスと
思想信条は別、
と頭では理解できても。
ここに至って。
悲しいかな、
生理的に受容しがたいところまで
来てしまった。
わかりやすい例を挙げるなら。
スティングやボノ。
彼らはもはやロッカーではない。
ぜんっぜん不良じゃねえもん。



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